朝早く…これでも遅めに組んだつもりではあったのですが…に家を出、6:27大船発の横須賀線で千葉へ。
千葉8:04の総武本線に乗り換え、都賀駅を目指します。
都賀から一旦外の撮影地に向かうはずが誤って千葉モノレールの改札を通りかけるミスもやらかしましたが…
光線状態はあまりよろしくありませんでしたが、無事?陸橋での千葉都市モノレール撮影を終えて、今度は県庁前方面系統の葭川公園駅を目指します。
なんと、4編成しかいない0形「アーバンフライヤー」に当たりました!
この列車の続行電がアーバンフライヤーの逆さ塗装版1000形「ノモちゃん号」だったので、上下違いの塗装の編成が2本連続で走っていたことになります。
アーバンフライヤー0形は、運転室床にも窓があります。
客室にも、床窓ではないものの足元に窓があり、都会的な景色をさまざまな向きから楽しむことができます。
世界最長の懸垂式モノレール、千葉都市モノレール。
千葉駅手前から県庁前方面からの線路が合流、複々線となりました!
線路の構造が物凄いですね。この後トラス橋を渡ったりビルの上を抜けたりしてさらに面白いことになってました。後日じっくり観察してみたいです。
葭川公園駅付近での撮影を終え(信号待ちのバスに被られないかヒヤヒヤしました)、県庁前駅を経由して本千葉駅まで歩くことに。
県庁前駅から先に延ばす計画でもあるのでしょうか?複線分線路が敷かれているものの、県庁前駅は実質1線の駅として運用されているように見えました(駅外からの確認なので詳しいことは分かりません)。分岐器も不思議な場所にありましたし。
県庁前駅の線路先。片側の線路にしか車止めが設置されていません。これは片側の線路しか使っていないからなのでしょうか。
複線の懸垂式線路もそうですが、懸垂式線路の行き止まりが屋外に出ているのを初めて見ました(湘南モノレールは起点・終点ともに車止めが駅屋内なので)
いすみ鉄道の第二五之町踏切で撮影。風が強くて寒かった…
い鉄からご一緒させていただいた某氏、カイロをありがとうございました。
撮影後国吉駅まで歩いてレンタサイクルを借り、ポッポの丘へ…行こうと思っていたのですが。
諸事情で引き返すことにし、某氏と別れて国吉駅まで戻ります。
急行の券を買って急行列車で大原へ。
国吉での交換相手が最新のキハ20でした。
キハ52-125にて、オルゴールの収録を狙ったのですが鳴りませんでした。アテンダントさんに聞いたところ壊れてしまっているとのこと…
キハ52と28のエンジンアイドリング音?を収録していたところ、今日はもう動かないかと思っていたいすみ206がやってきました!
かわいらしいレールバスのエンジン音も収録。
さて、これにて撤収としましたが、いすみ鉄道のムーミンコラボハーブティー缶を買いそびれたのが心残りです…