待ちに待った6月がやってまいりました。湘南モノレール1カ月パスが使える6月を迎えたということで、初日から早速乗車。
5000系のトップナンバー、赤帯5601編成でした。この編成だけ車内貫通扉を後から増設しているので、取り付け方法が他の編成と違います。
そして、5601編成貫通扉の撮影をもって、ようやく湘南モノレール5000系全編成の貫通扉撮影が完了しました!
7編成7色の貫通扉のうち6種類は4月までに撮影できていたのですが、赤帯だけなぜかうまく乗車することができず…結構時間かかりましたねぇ。
先頭車、5601号車の車内。
この編成だけボックス配置ではなく集団見合い配置の座席なので、中央のボックス部分を除いて他人と向かい合うことがありません。結構楽ちん。
湘南江の島駅の乗降車ホーム(暫定)ですが、新しくベンチが設置されていました。
以前のような1席1席が分かれたポップな色調のものではなく、公園にありそうな落ち着いた色合いのベンチですね。
湘南江の島駅ですが、以前よりも外国人観光客の方が増えたように思います。
湘モノさんはInstagram等SNSの活用方法に惹きこまれるものがありますので、その効果でしょうか。
ところで、大船に着いてから気付いたのですが、
中間車(2号車)が5200。これは既知の通りとして、気になったのが先頭車。
1号車は「5600C」になっています。車内は「5601」と、アルファベットが付かない表記になっていたと思うのですが…(?)
こちらは5609編成のものですが、3号車。「5600D」と表記されています。何を区別する記号なのでしょうか?
抜けているA・Bが振られていたとすれば、一昨年引退した550型?でもそれ以前の300形や400形だとどうなっていたんでしょう。気になります。