前回: [1] カラフルになった駅名標・サイン
[2] ホーム・改札付近&テラスの様子
ホーム大船方の様子。観光客の方が発車する列車を撮影しています。
江の島方。降車ホーム側の壁にあるドアは、10月1日の訪問時よりも厳重にシートでふさがれています。
乗車ホーム(改札内)にもエレベータの取付が行われていました。
車いす対応の改札機を通れば改札外のエレベータも使えるはずなのですが、こちらは業務用でしょうか?
車止め付近。大船方面の乗車ホームが右側であることを示す掲示がありました。
乗車ホームの様子。大船方の先端部分まで、完全に青色の床に統一されました。
改札を抜けた先には屋上テラスへの入口が(この日は閉鎖中でした)。
列車から降り改札を出て、そのまままっすぐ進むと屋上のテラスがある…という、なんとも素敵な動線が作られています。
しかもこのテラス、
富士山がこんなにきれいによく見える。素敵です。
テラス入口付近から改札・ホーム方面を見るとこんな感じ。西側には電気関連の設備があるようです。
供用が開始された、G階・1階からホーム階までのエスカレーター。
エスカレーター上のサイン類にも、駅名標などと同じ雰囲気のイラストが使われています。
券売機前の様子。
エレベータ前の案内には、一部白く隠されている部分が。入居予定のテナントでしょうか。
少々高い位置にある藤沢口と鎌倉口があるのが「1階」、国道467号線と同じ高さの江ノ島口が「G階」となっています。
江ノ電の駅や江ノ島方面に向かう場合は江ノ島口が近いので、江ノ島口があるG階の利用を促す掲示があります。
続き
[3] 各階・テナント予定部の様子