かなり久しぶりのウソ電投稿です。今回は阪神電車の5500形。
登場時からアレグロブルーという新塗装が採用された5500形ですが、もしも青胴と呼ばれた旧塗装の時代が存在したら…?というネタでございます。
当初、加工は塗分けを変えずにグレーを紺色に、水色をクリーム色に変えれば終わり…と思っていました。
しかし参考用に阪神8000形の新旧塗装車を見比べていると、新塗装より旧塗装の方が塗分け線の位置が高いことに気付きます*1。
ということで、この5500形ウソ電でも現行塗装車より少し高い位置に塗分け線を持ち上げてみました。
ほか、車番表記を白色ペイント風に作り変えております。
▲加工前の画像はこちら。
そういえば、過去には9300系の赤胴旧塗装なんてウソ電も作ってました。よろしければこちらもご覧ください。
*1:旧塗装では塗分け線が前面窓ワイパーの付け根とほぼ同じ高さにあるのに対し、新塗装の塗分け線はワイパーの付け根より少し下にある