2014年頃に前ブログ(Yahoo)を開設した時は、都市開発ゲーム「A列車で行こう3D」の記事を中心に投稿しておりました。
2016年12月には、同作品をPC向けにリメイクした「みんなのA列車で行こうPC」が発売。鉄道の話題全般を扱うブログになりつつも、A列車関連の記事はこのA列車PCメインで書き続けてまいりました。
しかし現在はというと、2018年6月の記事を最後にA列車PCの記事更新も止まってしまっています。
実はこの記事を書いてしばらくしてから「用地売買」メニューが勝手に立ち上がるバグが頻繁に起きるようになり、今もゲームを遊ぶことが困難な状態が続いています。
とはいえ既に長いこと3DSを起動しない生活になっていたため、今更A列車3Dの方に戻る気にもなれなかったのですが…
なんと、先日「A列車で行こう3D NEO」のダウンロード版が期間限定で500円に値下げされているという衝撃の情報が。
new3DSは持っていないため「NEO」の恩恵も受けられないのですが、ダウンロード版はSDカード内に入れておけるメリットもあり、半ば衝動買いのような勢いで購入してしまいました。
それがきっかけとなり、シナリオ「古びた煙突」を遊んでみています。1年半(正確には1年8か月くらい)ぶりのA列車ということで結構どっぷり嵌ってしまい、折角なのでそのマップについての記事をぼちぼち書いていこうかなぁと。
古びた煙突自体は過去にA列車PCの方でも遊んでいるため、その時とは違った路線の敷き方をしたいと思っていたのですが…
開始早々、六鳥の港付近に作った貨物駅から線路を伸ばせなくなるという致命的ミスをやらかします。情けないですがリセットして対処。
その後は既設路線に手を加える一環で車庫を設けました。
A列車PCでプレイした時と同じような場所にありますが、まったく同じやり方をなぞるのも面白くないということで、このように双方向へ入出庫が可能な配線にしています。
六鳥駅には折り返し線を用意。
当初3線で建設した車庫ですがすぐに5線に拡張。5編成の列車が六鳥線・灯台前*1~六鳥間を行き来し、夜間は車庫に戻るようダイヤを設定しました。
…が、4編成で足りることが後から発覚し、1編成は早速余剰車となりました()
列車名について補足をしておくと、「六鳥線-01/4N」は分解すると
六鳥線 | 路線名 |
01 | 運用番号 |
4 | 出庫メモA ※4なら4時台に、5なら5時台に出庫 |
N | 出庫メモB ※Nなら北(N)方向へ、Sなら南(S)方向へ出庫 |
という具合です。
こちらは灯台前駅の南に設けた六鳥臨海貨物駅。
貨物列車でここへ資源を運び、港から輸出して儲ける定石プランでいきたいと思います。
20:59追記)位置関係を説明しやすいよう路線図を作ってみました。
[1] … [2]
*1:既設の東六鳥駅から南へ延伸