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バス車庫設置と資材工場(東六鳥)の増強
一日中バスをぐるぐる走らせていると時間の経過につれて運行間隔が偏ってしまうことがあるため、それを制御すべく市街地の南側に車庫を設置。
毎日夜になると入庫し、朝には決まった間隔をあけて出庫します。
(今思うと、車庫ではなく大きいタイプの停留所でもよかったような気がしますが)
また、東六鳥駅付近で作った資材を六鳥駅前までトラックで運んでいることは前回書きましたが、あまり大量に持っていき過ぎたため供給(製造)が追いつかなくなってしまいました。
一旦トラックの運行を止めて工場を増強。
資材工場の供給力不足は当分の課題になります。
駅利用客数の状況
開始4か月目、第一月曜日の利用客数を確認。
六鳥駅は3560人で、発展状況は「徐々に進行中」。
この時点で一番利用客数が多いのは東六鳥駅で、6206人。駅前はそれほど発展していませんが、おそらく2つの路線が乗り入れている影響が大きいのでしょう。
九江線貨物列車の増強
6両編成まで組めるよう改良していた機関車が完成。
2編成ある貨物列車は、両方とも貨車が5両に増えました。これで1回あたりの資源の輸出数を少し増やせます。
ところで、このマップはクリア条件の一つに「年間人口増加数3000人」があります。
これを達成するには365日間をフルに使って一気に宅地開発ができた方が有利になるため、実際に開発を行うのは次の1961年とし、1960年度末になるまで早送り放置して時間を進めます。
また、早送り放置中、既存の資源輸出+αで開発資金を確保します。
鉄道事業の黒字化と決算
3月17日、長らく赤字だった鉄道事業が黒字になりました。
1960年度は黒字決算で、純利益は42億4660万円。
決算直後のクリア条件達成状況。年間人口増加数が既に1114人に達しています。
御家街・蒼井方面への2路線建設
開発資金が貯まったため、御家街方面、蒼井・田千手方面への路線を建設します。
六鳥駅を2面4線に拡張。
六鳥線(御家街方面)
まずは御家街方面の路線を。六鳥線を六鳥駅から先に延長する形になります。
新駅その1「御家街駅」
将来的に木葉原方面への路線を作れるよう、予め2面4線で建設しています。
新駅その2「桜林河原駅」
駅名の由来はそのまんまで、この近くに桜林と河原があるため。
うっかり2線構造で建設を始めていますが、完成後すぐに3線に増やしました。
1番線から東側に伸びているのは、山の方に向かうローカル線です。この路線については別の記事に書きます。
蒼井線
続いて蒼井・田千手方面。この路線は六鳥駅で折り返しです。
新駅その1「西新町駅」
六鳥駅の西側にある新しい町、ということで西新町。安直です。
新駅その2「臨港町駅」
港が近くにあります。
新駅その3「蒼井駅」
新駅その4「市場前駅」
卸売市場が近くにあるためこの名前に。
新駅その5「木葉原口駅」
駅の所在地は蒼井か田千手になっているはずですが、木葉原方面に続く道が近いため木葉原口としました。
新駅その6「田千手海岸駅」
新駅その7「田千手駅」
この場所は元々ある程度発展しているため、既存の建物の取り壊しを最小限に抑えるため高架線路にしました。
後々で南側に進むローカル線を作れるよう、数マスだけ単線の高架線を伸ばしています。
また、蒼井線自体もそのうち西側の隣町に繋げようかと思っています。
現時点での路線図。再びデザインを小変更しています。
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