約2年ぶりに「みんなのA列車で行こうPC」を再開しました!!
以前投稿した 1年半ぶりの「A列車で行こう」 でもお伝えした通り、2018年6月頃から用地売買メニュー関連のバグが頻発(ほぼ数秒おき)し、プレイすることが困難な状態が続いておりました。
が、
元ネタ記事にスクショを追加しようと思い、バグ発生覚悟で久しぶりにゲームを起動したところ、驚いたことにいつまでも用地売買メニューが立ち上がりません。
一縷の希望を抱き、バグ頻発で遊べなくなった過去のセーブデータを開いてみても、やはり症状が発生しなくなっていました。
2年ぶりにPCからA列車を遊べる、駅一括選択も大画面閲覧も「超高速」も使える…と大喜び。そのまま勢いで「めざせ交通王!」というシナリオをプレイ開始しました。
なお、3か月くらい前に書いていた3DSの方の「古びた煙突」プレイ記が未完のままとなっておりますが、実は1カ月ほど前にクリアしていました。その後「未来に続く軌跡」のプレイも始め、そちらもクリア済み。
どちらもスクショ入りSDカードを3DSから出していないため、続きの記事は投稿できておりません。
気が向いたら画像を取り込んで、大雑把にクリアまでの流れを記事にするかも…です。
マップ概要
さて「めざせ交通王!」のプレイについて。
このマップは北海道・函館周辺をモチーフにした公式シナリオで、初期状態ではこの通り、五稜郭を模したものや路面電車も配置されています。
現実の函館駅と同じような位置にあるターミナル駅は「有音駅」。
開始時にある鉄道路線はこれ1本。
そして鉄道車両は特急型と機関車のみ。
初期状態の子会社はタワーAと水族館の2つ。借金は無し。
産業比率は林業・農業が圧倒的に強く、公共交通利用率は70%。
開始年は2002年で、クリア条件は
- 2018年3月31日まで
- 年間鉄道利益200億円
- 年間道路運送利益20億円
- 年間路面電車利益5億円
- 新幹線開通
の4つ。肝となるのは新幹線でしょうか。現実でいう北海道新幹線ですね。
プレイ開始
下準備・港建設
この先街の開発には非特急型車両が必要になりそうなので、まずは一般型旅客列車(400形と命名)を開発しました。
カラーは道南いさりび鉄道の「ながまれ号」をイメージ。数字が400なのもキハ40形を意識したものです。
港を建設して資源関連利益で当面の収入を…と思いましたが、地形が複雑なため、現実のように函館駅=有音駅至近に港を建てることはできません。
一番東側の北有音駅付近に港を建て、さらに木材・農産品を港まで運ぶための路線を建設。
その後の北有音駅付近のようす。右上の「有音貨物駅」にいるのは、水産品輸送用に作った路線の貨物列車です。駅を建てるための資材を運搬中。
おおむね海岸に沿って線路を作ったため、現実の江差線に近い状態です。
右下にある「美猿駅」では、至近に伐採所を建てて木材生産を始めるつもりです。さらにその先へ路線をたどっていくと、農産品を集めるための貨物駅に向かいます。
新幹線予定地
新幹線駅の着工は2005年度以降と説明されました。
鉄道路線の集約や町の発展を考え、新幹線駅設置先を北有音駅に決めました。(勾配道路・線路は新幹線駅設置時に配置を改めます)
そして必要な線路用地を一気に買収。
西側は海、東側はある程度進むとすぐ山に突き当たるので、買収する用地を少なく抑えられるという利点もあります。
伐採所を建てたところが新幹線予定地に重なってしまいましたが、多分建設に支障はない…と思います。支障が出たら別の伐採所を建てて撤去でよさそうです。
一般の高架線路を使い、有音駅付近・半島側の用地買収が必要ないことも確認済み。
新幹線用地を抑えたところで今日はおしまい。また今度続きを進めます。