ジャンル問わず雑多な写真類をまとめる記事です。
今回は近鉄の車内防犯カメラ、東武500系の座席、わたらせ渓谷鐵道の車内、EXPRESS WORK、ローソン鎌倉富士見町駅前店、東京モノレール10000・1000形車内など、計16本立てでお送りします。
- 北大阪急行 9000系の車内LCD
- OsakaMetro 顔認証改札機
- 近鉄
- 大阪モノレール 「いのち輝く折り鶴列車」の車内
- 東武鉄道
- わたらせ渓谷鐵道 WKT-522の車内
- JR東京駅のEXPRESS WORK
- 湘南モノレール
- 東京モノレール
- JR ATM・コインロッカー
北大阪急行 9000系の車内LCD
箕面萱野行き、江坂駅停車中の際の車内LCDです。
OsakaMetro 顔認証改札機
社員限定で実証実験中の顔認証改札機です。谷町九丁目駅に設置されているものです。
ゲート下部の様子。
ゲート上部にあるカメラと液晶画面です。
近鉄
車内防犯カメラ
W24編成だったかFC05編成だったか、そのどちらか編成の車両で車端部貫通扉上に設置されていた防犯カメラです。
車端ボックスシート
X13編成の中間車、サ2763に設置されているトイレ前のボックスシートです。
トイレから出てきた乗客が座席に座っている客と目を合わせることがないようにという配慮からこのような配置になっています。
背もたれは上部に向かって僅かにすぼんでいます。
大阪モノレール 「いのち輝く折り鶴列車」の車内
「いのち輝く折り鶴列車」の車内にて、つり広告部の部品を活用して展示されている折り鶴です。
東武鉄道
久喜駅の特急券売機
久喜駅ホーム上の特急券売機です。当日このホームから発車する列車の特急券を購入できるほか、ICカードのチャージも可能です。
支払方法は現金および交通系ICカード(モバイル不可)。
500系の座席・車内
500系「リバティ」の座席です。モケットは紺色。
同じく車内です。
北千住駅の券売機
北千住駅の東武線券売機です。
乗車券購入、ICカードのチャージ、さらには特急券・定期券購入までできてしまう多機能な券売機です。
個室の選択画面です。満席の場合はボタンがグレーアウトします。
わたらせ渓谷鐵道 WKT-522の車内
WKT-522の車内です。
WKT-500形とおおむね共通仕様のディーゼルカーで、WKT-500・510形と異なりトイレが設置されています。
トイレ前は通路が狭くなるため、ボックスシートが2人掛け(1対1)になっています。
トイレの入り口です。車いす対応のため扉が広くなっています。
通常の座席(ボックスシート)です。
JR東京駅のEXPRESS WORK
東京駅日本橋口付近にある「EXPRESS WORK」のブースです。隣には公衆電話もあります。
JR東海が運営しているワークスペースサービスで、駅構内においてちょっとした個室での作業やビデオ会議などに利用することができます。
関東圏では通常はJR東日本運営の「STATION BOOTH」が設置されていることが多いですが、東京駅では東海道新幹線とその関連設備のみJR東海の管轄となっているので、そのエリア内では「EXPRESS WORK」のブースを見ることができます。
湘南モノレール
ローソン鎌倉富士見町駅前店
湘南モノレール富士見町駅に隣接しているコンビニ(ローソン)です。2019年11月にオープンしました。
最大の特徴は店舗壁面に湘南モノレールの車両が描かれていることで、開店直後から近くを通る度に機会を狙っていたのですが、この日はたまたま駐車場に一台も車がいない状態でしたので撮影できました。
青帯の編成(5603編成)と、赤帯の編成(5601編成)の前面が並んでいます。
青帯側には湘南モノレールのキャラクター「しょもたん」が、赤帯側にはPontaポイントの「ポンタ」が、それぞれ乗車するような形で描かれています。
大船駅のサイン類・定期券窓口
湘南モノレール大船駅改札外頭上のサイン類です。
時刻表や路線案内、乗車券の案内などが描かれています。
定期券窓口の様子。
東京モノレール
10000形の車内
最新型車両「10000形」10041編成の先頭車、10041号の車内です。
前頭部は前面展望に最適化された座席配置、いわゆる「オタ席」となっています。
車両端は床が一段高くなっています。中央の座席はさらにもう一段高いです。
先頭部の座席(クロスシート)です。
背もたれは低めで、モケットは青色です。
車両後方(2号車側)のロングシート部です。こちらも床が一段高くなっています。
座席端には大型荷物置き場があります。
変則的な配置の1人掛けクロスシートが併設されています。背もたれと背もたれの間に挟むように消火器が設置されています。
中央のロングシート部です。こちらは床に段差がなく、ドア部と同じ高さになっています。
優先席は黄緑色のモケットです。
ドア付近です。
ロングシート脇にも大型荷物置き場が設けられています。こちらは2段式です。
ドア上・鴨居の部分には案内用LCDが設置されています。将来的な2面化を見越して準備工事もされていますが、現状は1面のみでの運用となっています。
その下にはLEDランプが設置されており、開く側のドアをアニメーションで教えてくれます。
貫通扉はガラス張りで、東京モノレールのロゴや東京付近の名所イラストが描かれています。
1000形の車内
こちらは現在の最古参、1000形の車内です。1079編成の先頭車、1079号で撮影しています。
この車両でも車端部は床が一段高くなっています。
先頭部はやはり前面展望に特化した配置ですが、ドア側に大型荷物置き場があり、また最前の中央席が一段低くなっている(階段状)など、10000形のそれとはやや仕様が異なります。
10000形とは異なり、車内中央部もボックスシートです。
車端部もボックスシートのみとなっています。荷物置き場は2段式です。
先頭部の座席(クロスシート)です。枕カバー中央には東京モノレールのキャラクター「モノルン」が描かれています。
こちらは中央部の座席(ボックスシート)です。
優先席もモケットは同一で、枕カバーのみ色が違う(黄緑)形になっています。
床の段差部分の拡大写真です。
こちらは2号車(1080号)の車端部です。
貫通路付近にもクロスシートが設けられています。
貫通路はこの年代の車両で時折みられる「キノコ型」です。
貫通路付近にもちょっとした荷物置き……というより、車内に張り出してしまった機器類に柵を取り付けたデッドスペースがあります。
浜松町駅の券売機
モノレール浜松町駅の券売機類です。こちらは改札内の精算機。
JR東日本の子会社とあって、同社が以前広く使っていた精算機に近い見た目になっていますが、「JR線連絡用」の文字がJR所有の端末ではないことを伝えます。
定期券券売機です。先ほどの精算機とは違いこちらは新型タイプに更新されています。
通常の券売機です。こちらも新型タイプです。やはりJR東日本が現在広く使っているタイプによく似ています。
「モノレールSuica」の発行ができない旨の記載があります。モノレールSuicaは廃止(通常のSuicaに移行)されることが決まっていますから、この注意文もいずれ修正されるのではないかと思います。
JR ATM・コインロッカー
JR東日本が主要駅に設置している駅のATM「ビューアルッテ」です。
現金引き出しのほか、Suica付きビューカードへのオートチャージ設定などができます。(預け入れは不可)
こちらは現在展開が広がっている新型コインロッカー「マルチエキューブ」です。ATMとともにJR浜松町駅にて撮影。