盆地の右下部、可児に駅を作りました。
中籠の駅までを結ぶ路線を設け、中籠駅乗り入れです。中籠駅のホームを増やす余裕は無かったので、高濃本線が使うホームを高濃線列車がいない間に借りる形にしました。ずいぶんとヒヤヒヤするダイヤです…
さて、このシナリオには工業比率を20%以下にするという条件があります。
どうやって比率を下げようか悩んでいたのですが、ふと思いついて
既存の工業建物を、工業系と相性が悪い公共系建物…かつ安くて無資材建設が可能な街路樹で取り囲んでみました。
これで工業系建物の稼働率が下がれば工業比率もそれにあわせて下がるはずです。
こちらが取り囲む前の数字。そして…
取り囲んだらこうなりました。
あれ?2%しか減ってない…がまあいいか。
その後も開発を続けていると、
開始時から市街化調整地域に指定されていたため開発ができなかった高濃地区の市街化調整指定が解除されました!
これで高濃地区開発の幕開けとなります。
開発にとって最重要と思えるのは、開発地区の駅の利用客数。
駅の利用客数が多ければ多いほど、にぎやかに勢いよく発展します。
という訳で、
道路の位置関係上ホーム延長ができず、列車7連化の支障となっていた中籠駅を思い切って改良。
これで6両編成だった特急(型を使った各駅停車)は最大の7両編成となり、いっきに乗客を運んでくれるようになりました。
さらに…
高濃駅駅舎を駅ビルCに改築しました。
これで思いっきり発展してくれることでしょう。
それでは今回はここらへんで切ります。