東海道・山陽三十五次

鉄道写真を撮ったりイラスト描いたりするブログです。

みんなのA列車で行こうPC|湖水に映る街(5)




空港アクセス特急運行のための貨物用線路の整備を終えました。

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戸分空港駅ではこのような配線にし、当駅折り返しのアクセス特急と南戸分駅まで足を延ばす急行列車の線路を分けました。

駅の北側(右上)は、複線のうちそれぞれの線路から1本ずつ分岐させて4本にし、真ん中の2本の線路にシーサスを入れる配線。
正面衝突を起こさず、かつ高架線路で転線することもなく省スペースで系統を分岐させられます。
便利で列車の動きも多いので気に入ってます。


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さて、特急運行を始めたはいいものの、切通駅~中央新町駅間の過密さもマズいことになってきました。なので複々線化を始めます。

切通は線路2本分のスペースしか掘られていないので、外側線はトンネルで通します。そのために地下鉄道技術を習得。


また、西牧駅~松京間は快速列車を緩行線に移そうと思い立ち。

緩行線は現在全列車が多度津川駅方面にも直通する系統となっていますので、その系統も存置させられる配線にする必要があります。

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いろいろ試してはみましたが、どうも見栄えがよろしくありません。


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散々悩んだ結果、地上に二か所のシーサスを設けた配線になりました。


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これが外側線→急行線を通る急行列車、

(誤)▼
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(訂正・2017/01/07)
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これが外側線→緩行線を通る快速列車、

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これが多度津川駅方面→緩行線を通る各駅停車の通り道になります。

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追いつきによる一時停止が凄いことになってますが、平面交差する箇所は全てシーサスを分岐走行させているため、正面衝突によるゲーム進行停止は一度も起きてません。


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複々線化後の切通駅周辺


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複々線化後の中央新町駅(下)・水川駅(上)周辺


空港建設 & 北東線複々線化、
さらに高層・超高層ビルの建設を重ね、住宅比率をグイッと押さえつけました。

人口4万人の条件達成時点でも、住宅比率は70%台だったような記憶があります。

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そして人口の条件を達成したら、一気に高層・超高層マンションを建設。


住宅比率90%の条件を達成し、無事クリアとなりました。時間かかった…