東海道・山陽三十五次

鉄道写真を撮ったりイラスト描いたりするブログです。

みんなのA列車で行こうPC|古びた煙突(2)

古びた煙突(1) : http://blogs.yahoo.co.jp/aji_tumn/47311590.html



せっかくなので、今回のプレイではダイヤをちゃんと考えることに。発車間隔のみ制御する簡易ダイヤは封じます。

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昼間の旅客本数を増やすため、九江から臨港まで資源を運ぶ貨物列車を夜間に移しました。九江までの単線の交換箇所の関係から、列車間隔は変えていません。


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北の「御家街駅」から南の「六鳥臨港駅」までを走破する運用、2両編成の旅客列車を1時間間隔で走らせます。4本ある列車は全て車庫への入出庫を行い、夜間の駅での停泊は行っていません。


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前述の御家街駅~六鳥臨港駅の全線走破系統は30分に1本走らせたいのですが、そうすると御家街駅と六鳥臨港駅の旅客用ホームがそれぞれ2本ずつ必要になります。
設定がちょいと面倒ですし、何より今はまだ発展途上なので増発する必要もないと判断、設定は見合わせています。

このほか、全線走破系統の発車時刻の間、15分ずらした30分に1本の六鳥駅~東六鳥駅間の短距離系統も設けようと思ったのですが、中速の新型車を開発しないと足が追い付かないことが分かったので開発を開始して設計図完成まで保留とします。

想定している将来の運転は、
[六鳥駅発・南行]
:00発 全線(未設定)
:15発 短距離(未設定)
:30発 全線
:45発 短距離(未設定)
という時刻表が出来上がります。現在は太字の:30発のみ運行中。


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六鳥臨港駅手前の複線区間を延長しました。3番線を設けることを考えて渡り線の位置を1マス奥にしています。


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夜間はすべての旅客列車が車庫に入っており駅が空いているので、そこを通る貨物列車を設定して御家街駅・南田駅・六鳥駅に開発用の資材を送り込むことにしました。


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港から輸出する資材は九江から購入しているので、東六鳥の工場の資材は使っていませんでした。なのでここから資材を北の市街地に運ぶことに。


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御家街ではダイヤ設定中に旅客列車と正面衝突が発生したので予防のために2番線発着にしましたが(旅客列車は現在全列車1番線)、帰りの途中駅2駅(南田駅・六鳥駅)を通過にして時間に余裕ができたので、正面衝突は発生しなくなりました。


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東六鳥駅手前では九江からの貨物列車と交差します。


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朝の車庫への入庫は、出庫してくる旅客列車と衝突寸前…時間がずれているので衝突までは行かないのですが、見ているとヒヤヒヤします。



今日はここまで。次回は市街地の開発と臨海地区への工場の建設に着手しようかな?