東海道・山陽三十五次

鉄道写真を撮ったりイラスト描いたりするブログです。

みんなのA列車で行こうPC|古びた煙突(4)




東の 九江 ~ 六鳥駅 ~ 南田駅間に旅客列車を設定する予定があり、それに加えて西の 蒼井・田千手方面からも新線建設の計画があります。

そのために、系統が複雑になる六鳥駅 ~ 南田駅間を複々線化します。

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上下線を離して間に2本分の線路用地を確保。外側線と内側線に分けた方向別複々線とします。


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九江から六鳥駅経由・南田駅までの系統を設定するので、南田駅3番線をその系統の折り返し用ホームに転用します。

4番線を新設し、埠頭線はそちらに移動して南田駅部のダイヤ設定を更新。


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六鳥駅 ~ 九江(東)間にはこのように線路を敷いて複線化。マスを斜めに横切る勾配は設置できないので、六鳥駅を出てすぐ直線の勾配を設置して右折。
地上にある車庫への入出庫線をまたがないようにします。

六鳥駅 ~ 南田駅付近までの複々線化を行い、将来的な系統追加に対応できるようにします。


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複線から南に分かれる単線を使って、九江 ~ 東六鳥駅間の普通列車も設定します。

そのために、東六鳥駅付近の配線を改良、3番線での折り返しができるようにしました。移設した分岐を通る列車のダイヤ設定を修正。


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九江への複線には、旅客化にあたって2つの旅客駅を設置しました。西側が「平洲駅」、東側が「八尾川駅」となります。

この2駅に開発用資材を運ぶため、臨港駅への貨物列車の間ギリギリを縫うように、九江発・平洲駅折り返しの貨物列車を設定しました。

この写真のように、1番線にも2番線にもほかの列車が近付いている状況で、すばやく折り返しを行います。


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東六鳥駅付近の分岐点 ~ 六鳥駅 ~ 御家街駅までを「六鳥線」、同分岐点 ~ 九江(東)までを「九江線」とすることにし、双方を直通するので「九江・六鳥線」と名付けます。中速の新型車両を使います。

東六鳥駅行は「九江・臨港線」。こちらは低速の従来型車両。





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1年目の10月1日、年間人口増加数が1000人に達しました。のこり半年も無いですが、今年中に3000人を突破してしまえるかどうか…


人口増加に勢いをつけるために、街の発展を促します。

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御家街駅を駅ビル化しました。



六鳥線関連のダイヤ修正を行い、新駅を設置することでさらなる街の発展を促します。

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複々線の現在の終点になる辺りに「小舟駅」を設置。全列車が停車しますので停車時間の分のダイヤ修正を行います。

これにより、御家街駅 ~ 六鳥臨港駅の「六鳥・臨港線」4運用は低速車両のままでは運用を回せなくなってしまいますので、中速の新型車両に置き換えました。今まで使っていた低速車両は、前述の「九江・臨港線」に転用。





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六鳥臨港駅付近に資材工場を整備したので、九江から六鳥臨港駅までの貨物列車のうち、資材を運ぶ列車は不要となりました。

逆に、木材と石炭が足りていません。他の資源と同じ量を運んでも、近くにある製材所と製鉄所が使ってしまうのです…
なので、資材貨物の時刻はそのまま、積み荷だけ木材・石炭の混結にしました。





続いて現在のダイヤに関するお話。

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六鳥駅 ~ 南田駅付近の様子。

六鳥駅3番線で折り返す六鳥駅 ~ 東六鳥駅間の短距離運用は、現在は乗客が低迷していますが、
のちほど西側にある「蒼井」「田千手」方面から新線を敷設してきたときに、この短距離列車の時刻を置き換える形で、蒼井・田千手方面 ~ 東六鳥駅 の系統を作る予定で、六鳥駅4番線はその際に同時に使用を開始する予定です。


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高架線を使って入出庫線をまたぐ六鳥・九江線ですが、2運用だけ回送ダイヤを利用して地上の車庫に入り、翌朝、六鳥駅・南田駅発の列車となります。


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九江線の隣町接続点は、敷設当時の単線のままにしてあります。現状問題はないのですが、数両分の距離の差ですれ違って単線を行き来するので、4両編成以上の列車ができたときには限界になりそうです。

その時は接続点も含めて完全複線化となる予定です。





暇なので(?)、適当に細部の片づけや下準備をします。

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南田駅を経由しない系統が通る予定の高架線を延長します。


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開始時からある借入金のうち、期限が2年以内のものをすべて繰上返済。



六鳥・臨港線系統の4本の列車を5両編成化、咥えて九江・六鳥線系統の5本の列車を3両編成化してみました。

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増結前の利用者数ランキング(平日)と、


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増結後の利用者数ランキング(平日)です。
こんなに積み残しによる取りこぼしがあったとは…



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九江線の平洲駅 ~ 八尾川駅を迂回するように単線の「八尾線」を敷設。

橋の上で走行中に列車交換ができるようにしました。