蒼井まで伸ばしていた蒼井線を、この田千手まで延伸します。
現在の蒼井駅。あらかじめ用地買収は済ませてあります。
道路をぐねぐねに曲げて橋脚置き場を確保、複々線で高架線を伸ばします
蒼井駅の西に「蒼井市場駅」を、
蒼井市場駅(写真右上)から勾配を下って地上に降りたところに「下由駅」を、
さらに、田千手の市街地に「田千手駅」を設けました。
田千手駅から南の海岸の集落までバス路線を設定できるように道路を敷設します。
さて、ここで一旦蒼井線を通るすべての旅客系統運用の車両を撤去。
田千手に行って戻ってくるのに時間がかかるので、その分運用数を増やしながら1本ずつ慎重に設定していきます。
このあと、スクリーンショットから少し配線を変えまして、蒼井市場駅・下由駅を待避可能駅に。さらに田千手駅留置線を4線に増強。
系統は暫定的に以下のような設定にします。
御家街駅 ~ 蒼井駅 ~ (蒼井市場・下由停車) ~ 田千手
東六鳥駅 ~ 蒼井駅 ~ (蒼井市場・下由通過) ~ 田千手
蒼井市場・下由を通過する系統を「区間快速」とし、区間快速から先に設定しました。
田千手駅では2本の区間快速が停泊する運用があります。
入庫して発車間隔に抜け落ちができる分、19時以降に 田千手駅 ~ 蒼井駅 間の折り返し運用も設定しておきたいですが…
以前の 東六鳥駅 ~ 蒼井駅 運用より1本増えた、5本の列車での運用体制となりました。
蒼井開発駅停泊の貨物列車の経路を変更し、田千手方面に資材を運べるようにしました。
次は 御家街駅 ~ 蒼井駅 ~ 田千手駅 間の系統ですね…