今回は試験的に、一部のスクリーンショットの表示サイズ指定を横300から縦200に変えて大きく表示しています。
厚海駅より南方向、津川村・裃田町方面へ延伸する「東海線(仮)」の線路用地を確保。予算と地形の都合から、複線化を想定しない単線にします。
東海線を津川村の北部まで敷設。駅は「北部工業団地駅」と命名。
信号場は…「厚海海岸信号場」だと思います(?)
今回のプレイでは、設計図の名前とは別に分類用の編成番号をつけることにしました。
「初期型旅客列車」の設計図から購入した車両に、1本目は「01F」、2本目が「02F」といったように編成番号を付けます。(機関車は数字2桁の末尾にシングルのS)
これとは別に運用を区別する運行番号も付番(現時点では厚海線が100番台、東海線が200番台)し、車両の番号と運用の番号を列車の名前に併記しています。
これで列車の管理がしやすくなるといいのですが…
現時点では北部工業団地駅まで道路を敷く余裕がないので、蒸気機関車を購入して資材を運びます。
仮の運行なので運行番号は900番台に。
ちなみに厚海駅がいきなり2回目の改築を受けているのは、単純に1回目の改築でホーム配置を島式に変え忘れたからです。
北部工業団地駅周辺に資材工場などを建て、資材を運ぶ拠点にしようかと思います。
…ここで気付きました。工業系子会社を立てようとしたら画面が真っ赤に。
赤い範囲は用途地域が商業に指定されているので、この中に工業系子会社を建てることはできませんし工業系の建物が発生することもありません。なんてこった。
用途地域ありで始めていたのをすっかり忘れてました。とりあえず半分だけ残った建設可能な範囲に資材工場や製鉄所などをねじ込みます。
厚海駅前をぐるりと囲む道路を敷設し、ついでに商店街にも砂利道を敷設。
環状になった道路へ停留所を追加し、バスを8台くらい投げ込んで循環線を走らせます。
開始時からコツコツと人員増強を続けてきた甲斐あって、ようやく営業部の拡大を行うことができました。
運賃を高めに設定した特急列車を走らせたいので車両開発が長期にわたることになります。
その間ほかの事業を実施できないのはとても困るので、営業部の拡大を行って事業プラン枠を1つから2つに増やす必要がありました。
開始時には営業部の拡大に必要な人員が足りていなかったので、コツコツと増強を行いました。
これで営業部拡大が完了すれば、2つある枠のうちの1つを使って特急列車の開発にとりかかれます。
特急車両は伊豆急行の「リゾート21」を意識した色調(さすがにあの派手な塗り分けを完全再現できるデザインパターンは無いです)。
設計図が完成した後も、運賃や定員に複数回改良を行ってから営業を始めるつもりです。
設計図の第一段階完成まで…116日
なんとまあグダグダな話ではありますが、北部工業団地から厚海まで資材を持ってこられる目途が立たないため、北の隣町「富御田」まで道路を敷設してトラックで厚海の町の北部まで資材を運んでくることに。
北部工業団地の活用は…最南端の裃田開発のときに検討しなおします、とりあえず。
厚海駅前の開発を始めました。商業・住宅系の子会社でまとめます。
開始時から存在する厚海駅~富御田(隣町)を結ぶ「厚海線」の列車が空いているので、1両減らした2両編成に改め。
今回は旅客列車で儲けを得たいので、社員の士気を下げぬよう、子会社を売って売却益を稼ぐプレイスタイルは一旦封じます。
子会社営業の利益を保つべく、なるべく社員旅行なども行って社員の士気を高く保とうと努力。
厚海の役場前に東海線の線路があるので、駅を増やしました。
「役所前駅」と命名。ほんのちょっとだけ紀州鉄道の市役所前駅をイメージしてます(?)
北部工業団地よりさらに南西(左下)側に線路を延長しようと地形を見てみたのですが、
お金が足りず、融資も28.3億円まで。
という訳でここでいったんおやすみにしました。