東海道・山陽三十五次

鉄道写真を撮ったりイラスト描いたりするブログです。

「まいてつ」と「札幌駅2012」

今日は以前購入していたゲーム「まいてつ」と「札幌駅2012」をインストールしました。

まいてつ

Steam版まいてつのトップ画面(英語表示)
Steamで購入した全年齢版(ここ重要)です。

システム設定画面
Steam版は初期状態では言語が英語になっています。
Steam上販売ページの説明文も英語のためちょっと不安になりますが、インストール後の設定で日本語に変更できます。

トップ画面(日本語表示)
日本語化後のトップ画面。

この後、双鉄がポーレット市長と出会う所まで読み進めました。

札幌駅2012

札幌駅2012のトップ画面
てんぽく様制作の同人ゲームです。
C97で購入していたものだったのですが、その後バタバタしているうちにすっかりインストールが先延ばしになってしまっていました。

少し昔の(+最近の)北海道の鉄道 「札幌駅2012」Ver.1

JR札幌駅に次々やってくる列車を、適切なホームに振り分けて捌いていくゲームです。

基本は以前購入していた「札幌駅2019」と同じゲームですが、基になっているダイヤが2012年当時のものに変わっています。
また、2019には無かった「データ生成ツールⅠ」が付属しています。

「札幌駅2019」の記事はこちら

札幌駅2012のプレイ画面
2012年というと、いまだ「はまなす」や「北斗星」が定期運行されていたほか、札沼線がギリギリ電化されていない年です(同年秋に電化)。

また、旭川~札幌間の特急「スーパーカムイ」が札幌から新千歳空港に直通していた時期でもあるため、札幌で折り返す同列車をいかにうまくいなせるかがプレイ上の一つの課題になっています。

僕はキハ141系列をはじめとする札沼線の気動車達が大好物のため、2019とは別腹で楽しく遊べました。