JR東日本の窓口からきっぷ入れ(チケットケース)配布が無くなってから、早や1年半くらいでしょうか…?
やはりきっぷ入れが無いのは不便なので、自分で作りました。
実際に配布されていたものとほぼ同じ寸法のきっぷ入れ(チケットケース)型紙のほか、オリジナルの85mm券専用バージョンや、マチ&仕切り付きバージョンもご用意しております。
当ブログにて配布しますので皆さんもぜひご使用ください。
用紙サイズはA4です。
画像版も併せて配布しますが、PDF版の利用を推奨します。
フタ部無地ver.
また、フタ部分を無地化したバージョンもご用意しました。お好きな写真などを重ね合わせてオリジナルのきっぷ入れ作りをお楽しみください。
▼画像版
マチ無し・通常ver & 85mm券用
マチ付き・120mm券用
マチ付き・85mm券用
注意事項
ご注意
・適した厚さの用紙をご使用ください。コピー用紙など薄い紙の場合、事前に裏地を 2 枚重ね貼りするなどして補強することをおすすめします。
・糊のはみ出しにご注意の上、糊が完全に乾いてからご使用ください。また、液体のりは紙が歪みやすいため推奨しません。
・設定によっては若干小さく印刷されてしまう場合があります。目盛り欄に定規をあてて頂き、寸法に大きな狂いがないかご確認をお願いします。
・この型紙を使用したことによる旅行中のきっぷ破損 & 紛失などのトラブルに関して、制作者は一切の責任を負いません。予めご了承ください。
使用・加工条件
加工・再配布可能です。※フタ部画像差し替え、型紙変形(例 : ポケット追加)などの加工は可能、見出し・説明文・凡例部の改変は原則不可)
アニメ・マンガイラストなど、権利的に問題がある素材を使ったものは、個人利用に留めて二次配布はご遠慮ください。
プリンタの設定について
印刷時の設定によっては本来より一回り小さく印刷されてしまい、きっぷが入らない場合があります。(一回り大きくなる分には問題はありません)
「縮小しない」「実際のサイズ」などのチェックボックスを選択し印刷をお願いします。
Windowsフォトアプリを使用する場合(画像版)は、フチ無し印刷を有効にして印刷をお願いします。
(AdobeAcrobatの場合)
(GoogleChromeの場合)
編集履歴
2024-08-10 17:00 | 一部の装飾を追加しました。また機能面の解説画像を追加しました。 |