東海道・山陽三十五次

鉄道写真を撮ったりイラスト描いたりするブログです。

みんなのA列車で行こうPC|港町の産業構造改革(1)

「古びた煙突」はもう開発しつくした感じがあったので(というかダイヤを弄りづらいので開発地域を広げることが困難)、新たにゲームプレイを始めることにしました。

「港町の産業構造改革」、おそらく横浜みなとみらい地域がモデルと思われるシナリオで、工場地帯を別の街に作り替えようという趣旨のようです。

3DS版で苦戦していた古びた煙突がPC版では意外と楽しくプレイできたので、では次のマップも同じ背景のものにしようと…


プレイ開始。マップの4~5割ほどを臨海地域が占めており、建築物の少ない人工島が点在します。

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マップの作り込みが凝っており、見ているだけでも楽しいです。


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マップ北側には「黄品東北線」という列車が走る単線線路の隣町接続点があり、その線路は西側を南向きに走って「黄浜駅」手前から複線に、黄品駅を出ると複線の高架線となり、桜樹駅手前で地上と高架に分かれます。
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高架線は桜樹駅で途切れており、地上の線路は単線非電化(見た目は)で臨海地区にある貨物駅と「紅レンガ車庫」まで伸びています。

「黄品東北線」は北側の隣町「品田」から、黄品駅を通って桜樹駅までを往復させることにしました。桜樹駅には折り返し線を作って複線の上り線と下り線を分けられるように。

「資材輸送列車」は紅レンガ車庫を0:00に出るデフォルトの設定のまま、新設した渡り線を使って上り線と下り線を分けて往復するようにしました。

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黄品東北線を2時間1本に増発するために、夜間に車両を停泊させる場所を作ります。黄品駅の北に新町電車区を新設。

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ぴったり2時間間隔にすると接続点手前で正面衝突しました。なのでここだけ複線に切り替え。

南側の交換地点は、偶然にも最初から複線区間である黄品駅のやや南側で行われるようになりました。

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まずまずの調子、そこそこの積み残しもしますので少ししたら増強してもよさそうです。

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開始年の4月2日、こんな会話シーンが流れました。
「東西新線」「夢の縦断鉄道」…神奈川近辺の新線計画を指しており、かつ1980~1990年代とすると…
思いつきません()夢の縦断鉄道については1988年の津軽海峡線・青函トンネルと本四備讃線・瀬戸大橋かもしれませんが…