東海道・山陽三十五次

鉄道写真を撮ったり、ウソ電作ったり、イラスト描いたりするブログです。

名物「江ノ電サブレ」が終売。最後に1箱購入してきました

江ノ電沿線でよく見かけた名菓「江ノ電サブレ」が、製造店『ラ・プラージュ・マイアミ』さんの閉店に伴い終売となりました。

なんとか1箱だけ入手することができたので、その購入報告を記事にしたいと思います。

前書き

江ノ電サブレとは


藤沢市の老舗洋菓子店「ラ・プラージュ・マイアミ」さんの名物商品の一つ。江ノ電の代名詞とも言えるタンコロのイラストがワンポイントの、美味しい焼き菓子です。

主に沿線の土産店などで取り扱われており、特に手提げ箱タイプの黄色いパッケージが棚に並んでいる様子は、江ノ電沿線の日常風景のひとつでした。
(これがまさかある日突然無くなるだなんて、考えたこともありませんでした)

写真の手提げ箱タイプ(5枚入り)以外にも、いくつかバリエーションのあるシリーズでしたが、今回入手できたのはこれ1種類のみです。

終売について

本当に突然の出来事でした。閉店のお知らせが出たのは、閉店当日の夜9時半。


公式サイトも、現在は閉店告知以外の情報が閲覧できない状態になっています。

閉店のお知らせ 突然ではございますが、諸般の事情により4月30日をもちまして閉店する運びとなりました。 長きにわたるご支援に心より感謝申し上げますとともに、ご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。 ご愛顧ありがとうございました。
maiami.com


その10日ほど前に、公式Twitterでは定例の「コワレ江ノ電サブレ販売会」を中止すると発表されており、その理由の一つが『在庫が少ないこと』となっていたのはその予兆だったのかもしれません。

入手経緯

僕が買いに出たのは5月2日でしたが、1日の時点で既に江ノ電マニアの皆様が動かれており、どこのお店も軒並み在庫切れ(あるいは取扱いなし)となっていました。

半分諦めながら江ノ島本島に行ってみたところ、お土産屋さんで最後の在庫1箱を発見…という流れです。

サブレ


「江ノ電サブレ」のロゴが入った黄色い専用袋。


当日は風が非常に強く、気を付けてはいたつもりでしたが結構シワが付いてしまいました。

外箱



かわいらしいコンパクトな箱です。正面には江ノ電のタンコロが描かれています。


フタを留めるのに使われている「江ノ島」と書かれたシールは、タンコロ用のサボ*1を模したものです。


食品表示が書かれている方の側面。
賞味期限は6月30日でした。


反対側の側面には、ラ・プラージュ・マイアミさんのロゴが入れられています。


フタが無い方の正面。フタの有無以外の違いはありません。


底面はこんな感じ。2か所が糊付けされています。

中身


フタを開けたところ。5枚のサブレが入っています。


バターが3枚、チーズ・ココアが各1枚。


味によって、個包装袋の文字色・アクセントカラーが異なります。




裏面の食品表示部。味によって細かい原材料や成分表示の数値に違いがあります。


バター味のサブレ本体(?)です。
生地がしっかりしていて、歯ごたえ強めな食感でした。バターの風味もよく、非常に美味しいサブレです。


願わくばもう一度店頭に並ぶ日が来てほしい…と願っておりますが、一方で突然の閉店となった理由・経緯も気になります。
お店について何かしらの続報があることを祈りますが、果たして…?

*1:列車の行先を表示するための板。現在は幕式・LED式などの最新の行先表示器に代わられています