いままで六鳥駅 ~ 東六鳥駅 間を単行で往復させていた、六鳥線の短距離系統がありました。
その列車の時刻と車両を置き換える形で、東六鳥駅 ~ 六鳥駅 ~ 小舟駅 ~ 稲川駅 ~ 蒼井駅 間の普通列車の系統を追加しました。
小舟駅 ~ 稲川駅を結ぶ連絡線を通るので、南田駅は経由せずに運行します。
蒼井方面からの列車は、今後駅設備を拡張し、蒼井駅 ~ 稲川駅 ~ 南田駅 ~ 御家街駅 間を結ぶ普通列車も設定するつもりです。
蒼井の埋め立て地区(プレイ開始時に大量の資材が放置されていた場所)は「臨海島」と名付けて「臨海島線」を通しましたが、
利用者不足が深刻 (蒼井~臨海島中央間全線で平日は一日約500人、土休日は約40人ほど) なので、利用客増加のために大量の工業系子会社を建設。
(一気に置きすぎたので一時的に資材不足になりました)
蒼井駅近くに3x3マスの工事現場が現れたので何なのかと思っていたら、キャンプ場でした。今後この街の開発が進んだ場合は5年ももたずに撤去されるかも(
蒼井駅周辺をまわる環状のバス路線を敷いたところ、蒼井地区の発展が急速に進み、常時、資材不足となりました。
そのため、臨海島線の臨海島中央駅から1日1本、夜間に出している 臨海島中央駅 ~ 蒼井駅 ~ 南田駅 間の貨物列車を2本に増やしました。
交換駅となっている「蒼井開発駅」ですが、交換列車が1本もないため、この駅の2番線に、増便した貨物を留置しておくことにしました。
前述の蒼井から御家街までの系統を追加するため、稲川駅を増強し、稲川駅 ~ 分岐点までを複々線化。
どちらの系統も、蒼井駅の停車時間を調整する関係で稲川駅に15分止まるので、その最中に別方向から来た列車がつっかえないようにするための処置です。
1・3番線と2・4番線の発車設定が同じになるので、
1番線 : 東六鳥行き
2番線 : 御家街行き
3番線 : 御家街方面から
4番線 : 東六鳥方面から
という使い方にして、東六鳥行と御家街行きは、分岐点の手前に設けたシーサスを使って転線させることにしました。写真は御家街行きの運行ルート。
転線後、既存の列車が変なところに行かないかを観察中。営業試運転(?)
さて、配線が完了したので御家街~蒼井便を追加したい…のですが、六鳥線の夜間貨物列車が御家街駅2番線を使っているのを忘れていました。
御家街駅はスペースの都合で2面2線が限界。
六鳥線・六鳥臨港からの列車は御家街駅1番線を使っており、その始発列車が夜間貨物が干渉するので貨物を同2番線に避けていたのですが…
これだと2番線を使う予定の蒼井方面の列車が貨物に干渉するようになりますね、どうしようか唸りながら、今日は蒼井~御家街系統の設定をせずにおしまいにしました。