風光明媚な温泉街(0:前書) : https://blogs.yahoo.co.jp/aji_tumn/47599681.html
風光明媚な温泉街(13) : https://blogs.yahoo.co.jp/aji_tumn/47708683.html
マップ北西に、富川という街があります。初期状態でバス路線が存在します。
ここに、西学舎駅から線路を伸ばし、新厚海駅から富川町までを往復する路線を敷設します。
西学舎駅から山側に線路を伸ばし、トンネルを掘ります。
駅の設置場所は、富川の中心部より少しずれた位置を選択。
用地確保のために道路を付け替えます。暗渠みたいなことになってます。
平地なので「富川平駅」と名付けました。
高架駅で、マップ南部にある裃田からも路線を伸ばしてくるつもりでいます。
後から駅舎側(高架駅の場合は駅舎マスはなくなりますが、改築する際に駅舎が発生するマスが用意されています)へはホームを増やせないので、駅は用地の端に建設して3番線まで設置。
森林表示をなくして見やすくするために産業別表示にしていますが、西学舎駅側のトンネルです。
途中に曲線勾配も挟みながら、一度天木地域(湖と神社がある地域)に顔を出します。
こちらは富川平駅側。
天木地域にも(信号場の延長線上的な位置づけで)駅を作りました。「杜天木駅」と命名。
列車交換ができる構造にしていますが、将来複線化した際に、列車の追い抜きができるよう拡張用のスペースもとってあります。
車両数が20に達してこれ以上購入できなくなってしまったので、車両保管庫拡張を実行。
鉄道総延長は90kmに。
西学舎駅と杜天木駅の間に「麓洞駅」(写真左)を設置。交換可能駅です。
この駅から西学舎駅までを複線化してしまおうと思ったので、環状線との平面交差が起きないように線路を付け替えます。
こうなりました。これによって、環状線は富川線(新厚海~西学舎~富川平の系統)と平面交差することなく役所前側に抜けていくことができます。
念のため環状線列車の進行方向を確認しましたが、使用していない方の分岐のみを撤去したので運行計画は狂っていません。
車両保管庫拡張が完了するまでの間に特急列車だけ先行で営業させたかったので、余剰となっていた旧型(名づけミスで05編成が2本いることになってます)を4本売却。
列車保有枠に4本分の空きができたので、3両編成の特急列車を3本購入。
ほか、蒸気機関車も買ってみましたが使ってません(
杜天木駅へ資材を運び込むトラックを設定。
貨物列車を使ってもよかったのですが、隣町がすぐそばなので、砂利道を安く敷いてトラック運搬を利用します。
富川平駅のようす。将来的な駅拡張に備えて、予め分岐器だけ設置してあります(分岐器新設による進行方向の狂いを防ぐため)。
早速積み残すようになったので、特急は3連から4連に増車。
ダイヤはこんな感じ。特急が90分間隔で行き来する暫定ダイヤです。
杜天木は普通列車のみ停めるつもりなので、今のところは停車列車0本。
ほか、丘駅も特急通過としました(ただしこの駅は既存の環状線列車が停車します)
特急停車駅である西学舎駅の利用客数がどんどん伸びて、7000人を超えました。
富川線用の列車は、厚海駅の東に作った車庫に泊めることにしました。
環状線と同じく、厚海線の本線を横切って入庫します。