[1] 直通線工事の様子(駅外・引上げ線)
[2] 直通線工事の様子(西谷駅1・2番のりば)
訪問日: 2019-05-25
便宜上、都心方面は「羽沢方面」、相鉄海老名・湘南台方面は「二俣川方面」と表記します。
ホーム中ほど
ホームへ続く階段の途中から、3・4番ホームを撮影。
レールの汚れが比較的目立たない1番線とは違い、4番線のレールはだいぶ黄色っぽくなっています。バラストは白くて綺麗。
4番線側のフェンスは、二俣川側の階段の降り口付近から、パイプで作られた簡易的なものに切り替わっています。
ホーム・線路の工事現場の様子。「4 横浜方面」と書かれた案内サインが残されています。
フェンスに貼られていた工事関係の掲示物。上下線ホームに仮囲いを設置する旨の内容です。
期間は上り・下りともに2019年6月末までとされているので、この記事を書いている時点ではもうフェンスが取り払われているのでしょうか。
羽沢寄り
横浜に向けて発車する20000系。東急線直通用に作られた車両なので、今度開業するJR直通線の運行には関わりません。
ホーム羽沢方先端から覗く、4番線の様子。
1番線と似たような状態です。
線路が向かって右側にカーブしている関係で、羽沢方面線のトンネルの様子は見えにくいです。
出発信号機は消灯状態。
悪あがき的ですが、トンネルの方にズームしてみました。
やはり見えるのは線路わきの壁ばかりで、トンネルや線路設備はいまいち。
最後に2・3番のりばの様子を3番線側からも撮影。1番線に並ぶ緑色のフェンスが目立ちます。
あまりに簡素な(かつ、鮮度の低い)見たまま報告で恐縮ですが、西谷駅周辺についての記事はここまでになります。
もうとっくに試運転が行われているようですし、7月現在の様子も気になるところですが…