前回の続きです。今回は二俣川から先、いずみ野線区間について。
前: 9/1:廃止直前の相鉄いずみ野線特急に乗る [1]横浜~二俣川
乗車日 | 2019年9月1日 |
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二俣川 ~ (弥生台)
8号車に乗車中。二俣川では数人が降り、また同じくらいの人数が新たに乗ってきます。
二俣川を出ていずみ野線に入り、本線をまたいで南側へカーブ。
奥に移っている歩道橋は、2018年3月に本線を撮影していた場所です。
南万騎が原駅手前で東海道新幹線と交差。
緑園都市駅を通過。
いずみ野線に入ってからは断続的にトンネルを通るほか、防音柵・駅などのデザインも本線とは違う雰囲気になっている点が印象的でした。
弥生台の辺りを過ぎると、車窓は時々人家少な目ののどかな雰囲気に。
いずみ野駅では新7000系の各停に連絡しました。
背が高く、上部が半透明になった防音柵。
(ゆめが丘) ~ 湘南台
ゆめが丘駅手前の特徴的なニールセン・ローゼ橋。
アーチ形が多用された未来的なデザインのゆめが丘駅を通過。
ゆめが丘駅通過後はやや急なカーブに入ります。写真には写っていませんが、この時進行方向左手からは市営地下鉄の高架が合流してきています。
そして地下鉄が上、相鉄が下になった二層構造で地下へ。
終点・湘南台に到着。
オシャレなデザインの地下駅です。
いずみ野で追い越した新7000系が遅れて到着。この後はこの列車で折り返してゆめが丘駅に向かうのですが、その話はまた別の記事で。