東海道・山陽三十五次

鉄道写真を撮ったりイラスト描いたりするブログです。

10/6・20:上野動物園モノレール (ほぼ)全橋脚写真まとめ

運行休止予定と告知されていた上野動物園モノレール。上野懸垂式のモノレールはここでしか見られないということで、その特徴的な設備の一つである橋脚を、(ほぼ)全て撮影してきました。

"ほぼ" としているのは、22番・10番橋脚が撮れなかったためです。いずれ "ほぼ" の冠を外したいとは思いますし、モノレール設備の状態が変わらないうちに再訪したいところ…

※便宜上、橋脚にペイントされている番号を使って「○番橋脚」という呼び方をしています

訪問日 2019年10月6日 日曜日
2019年10月20日 日曜日

(西園駅) 23~21番

23番橋脚と変電設備 23番橋脚全体
こちらは23番橋脚。
西園駅の先、行き止まり部分の橋脚です。

車止めがあるほか、点検用と思われる金属製ゴンドラが停められていました。
このゴンドラ、現地ではただの作業用足場だと思い込んでいたため、詳細な写真を撮っていませんでした。惜しいことをしたととても後悔しております。

駅舎に刺さっている21番橋脚
21番橋脚
西園駅の高架駅舎に突き刺さる形で立っています。
駅ホーム上ではあまり撮影時間をとれず、駅外からの写真のみとなってしまいました。

20~16番

20番橋脚と西園駅ホーム 20番橋脚
20番橋脚
番号表記の近くに楕円形のプレートが取り付けられています。
プレート表面はのっぺりしており、文字や図などが描かれているかは確認できませんでした。

19番橋脚
19番橋脚
下の方は工事用仮囲いの中に隠れており、見ることができませんでした。

18番橋脚 18番橋脚と19番橋脚
18番橋脚
いそっぷ橋降り口(西園側)のすぐそばにあります。ここだけ工事用仮囲いが1段奥に引っ込んでいるため、根元の形まで確認できます。

17番橋脚と16番橋脚 17番橋脚
17番橋脚
20番と同じようなプレートが取り付けられていました。

16番橋脚と15番橋脚 パイプ付きの16番橋脚
16番橋脚
側面に細いパイプが取り付けられています。
パイプ先端はレール下面に固定されている様子。レール上面に溜まった水を地上に流すためのものでしょうか?

15~11番

15番橋脚 15番橋脚のレール接続部
15番橋脚
いそっぷ橋上から、柱とレールの接続部をじっくり観察できました。
東園側に登っていくためレールが傾いている(上り勾配)のに対し、柱は地面に対して垂直になるよう立てられています。

14番橋脚
14番橋脚
沿道脇に建てられている橋脚。接続部のすぐ隣には工事関連の標記が書かれいます。
番号標記のすぐ上には白地に赤字のプレートが取り付けてあり、「Ishikawajima」と文字が書かれていました。

14番橋脚の塗装標記
14番橋脚の標記部拡大。
レールの塗装に関する記録のようです。塗装年月は2015年12月15日と記されています。

施工箇所の欄には「走行桁 G13~G15 橋脚 G14・G15」と書かれており、これが番号の正式な呼び方なのかもしれません。*1
他にも塗料製造会社や塗装面積・材質などに関する情報が記されています。塗料のカラーコードも書かれていました。

13番橋脚(俯瞰) 13番橋脚(地上から撮影) 歩道部分に建つ13番橋脚
13番橋脚
沿道の歩道部分(?)に建てられています。

木々の間から見える12番橋脚 上部が木々に隠されている12番橋脚
12番橋脚
木々が生い茂る、一般には開放されていないスペースに建てられています。16番と同様に細いパイプが付いています。

根元には何やらロープが括りつけられていました。23~13番までのものと比べると、若干汚れの量が多くなったように感じます。

12番橋脚のレール接続部周辺
12番橋脚のレール接続部周辺拡大。

フェンス越しにかろうじて見える11番橋脚 コンクリート壁の向こうにわずかに見える11番橋脚
11番橋脚
もはやヤケクソレベルの撮影方法ですが、コンクリート壁と高いフェンスに隠されて殆ど見ることができません。

レール接続部に塗装関連の標記がありましたが、それも文字が読める写真はありませんでした…

10~6番

画面端に写り込んだ10番橋脚
10番橋脚
冒頭で「撮れていない」としていた10番橋脚ですが、このようにチラッと写った写真だけ手元にありました。

ただこの写真で10番橋脚も掲載!と謳うのは流石にどうかと思いましたので、未撮影扱いにさせて頂きます。

非常に短いタイプの9番橋脚と溝があるレール上面
9番橋脚
地面に近い区間のため、橋脚もかなり短いものが使われています。
近くには木製踏み台が配置されています。緊急時の避難用に作られたものなのか、あるいは点検・整備作業に使うものなのか…

レール接続部の近くには14番と同様の塗装関連の標記があり、塗装年月は2016年12月となっていました。

請負者・塗料製造会社の欄には、どちらも14番の時とは異なる会社名が書かれています。
施工箇所は「走行桁 G9~G10」のみ。

フェンスを避けるため、カメラを高く持ち上げて撮影。その副産物として、レール上面・側面の間の角に溝(隙間?)が設けられていることを知りました。

木々の間から辛うじて見える8番橋脚
8番橋脚
さすがに苦し紛れと言うレベルの障害物の多さですが、8番橋脚です。
木々の間からちらっと見ることしかできませんが、塗装がとてもきれいな状態に見えます。

パイプ付きの7番橋脚
7番橋脚
16・12番と同じくパイプ付き。

手前の手すり付き通路は立ち入り禁止となっており、ここに入れればもう少し近付いて撮影できたのに…と悔しい思いをしています。
(もちろん動物園は橋脚を見せるための場ではないので、何も文句は言えません)

6・7番橋脚の並び
6・7番橋脚の並び。

6番橋脚と色が変わったレール
6番橋脚
この柱を境にレールの色が変わっています。色褪せ方からして、ここから先は塗りなおされていない部分なのでしょうか?

接続部付近にはまたも標記あり。塗装年月は2017年12月とされています。
施工箇所は「走行桁G6~G8 鉄支柱P7・P8」。

5~1番 (東園駅)

色が変わったレール
6番橋脚を過ぎると、レールの色がこれまでとは異なり、若干紫みを帯びた水色になりました。
案内車輪の跡もよりくっきりついているように見えます。

5番橋脚
5番橋脚
東園駅直近、トイレ棟の裏に建てられている橋脚です。レール接続部周辺だけ色を塗りなおしたような跡があります。

架線には電力を供給するためと思われる電線がくっついており、16・12番と同じようなパイプも取り付けられています。
電線が絡むためかパイプの数が多く(写真から確認できるだけで7本)、「Ishikawajima」のプレートもあるためかなりにぎやかな見た目の橋脚です。

4番橋脚とレール
4番橋脚とモノレール通行路 階段と4番橋脚
4番橋脚
東園駅ホームまで数mほどのところにあります。線路点検用と思われる階段がレール上部まで続いています。

この橋脚にも件のパイプが取り付けられているほか、何本か手すりのようなものが取り付けられており、清掃用具やじょうろなどを片付ける目的で使われているようです。

ホーム内にある3番橋脚 ホーム柵と3番橋脚
3番橋脚
東園駅構内にある橋脚です。駅用のスイッチや機器類が取り付けられています。
番号がペイントされていませんでしたが、4番と2番の間にあるので3番で間違いないかと思います。

3番橋脚の塗装標記
柱側面には塗装標記があり、こちらは塗装年月日が「平成13年3月23日」、塗装面積が「P1~P23」となっていました。

平成13年(2001年)というと、40形が導入された年ですね。導入前に全区間の桁を塗りなおしたということでしょう。

また、見るからに年季の入った交通局のプレートなども取り付けられています。写真はありませんが、このプレートは西園駅構内の21番橋脚にも取り付けられていました。

2番橋脚
2番橋脚
同じく東園駅構内の橋脚。
3番同様に駅用の機器類が取り付けられているほか、利用客の動線上にある柱のためか、手すりで囲われています。

1番橋脚
1番橋脚と東園駅ホーム
1番橋脚
東園駅側終端の橋脚です。車止めがあるのは23番橋脚と同じですが、こちらには作業用ゴンドラは停まっていませんでした。

リンク

blog.uswapa.com

編集履歴

2024-01-18 一部写真を差し替えました。
2024-01-19 2024年公開記事へのリンクを追加しました。

*1:特に掲載していませんが、レールにも1本1本それぞれに番号が振られています

10/6撮影:上野動物園モノレール

昨年11月から運行を休止している上野懸垂線。仮にモノレールが復活できても走る40形を見られる機会はおそらく最後ということで、滑り込みで撮影に行ってきました。

もっとも、この日に撮りきれなかった箇所の撮影と乗車のため、この数週間後にもう一度上野動物園を訪れるのですが…
年パス買っておけばよかったです。

撮影日 2019年10月6日 日曜日
天気 小雨
撮影時間 11:37~12:07
絞り値 f/5.6~6.3
シャッタースピード 1/400~1/500秒
(一部1/200~1/250秒)
ISO感度 ISO800
35mm焦点距離 34~94mm
(主に67~94mm、一部トリミングあり)

上野動物園モノレール

西園駅付近の直線区間を走る40形
撮影場所 西園駅付近
編成 都営40形
行先 東園行き(後追い撮影)
時刻 11:37
コメント 地元・湘南モノレールなどのサフェージュ式と違い、線路の上に台車が露出しています。
その関係で直線区間での構図作りに非常に手間取り、微妙な写真になってしまいました。
いそっぷ橋付近の直線区間を走る40形
撮影場所 いそっぷ橋 西園側降り口付近
編成 都営40形
行先 西園行き(後追い撮影)
時刻 11:43
f:id:gyykgkw:20200618191433j:plain
撮影場所 いそっぷ橋 西園側降り口付近
編成 都営40形
行先 東園行き
時刻 11:46
いそっぷ橋付近でカーブする40形 マンションと木々を背景に進む40形
撮影場所 いそっぷ橋 西園側スロープ
編成 都営40形
行先 西園行き(2枚目:後追い撮影)
時刻 11:50
マンションを背景にカーブする40形
撮影場所 いそっぷ橋
編成 都営40形
行先 東園行き
時刻 12:02
木々の間から現れる40形
撮影場所 いそっぷ橋
編成 都営40形
行先 西園行き
時刻 12:07

8/16撮影:大阪モノレール 京急ラッピング編成(形式写真)

編成写真とは別に撮影していた、京急ラッピング編成各車両の記録写真です。

撮影日: 2019年8月16日 金曜日
撮影地: 万博記念公園駅付近


編成写真はこちら

大阪モノレール 1000系21編成「都心へビュン。京急!号」

1000形1121(京急ラッピング)
1000形1121

1000形1221(京急ラッピング)
1000形1221

1000形1521(京急ラッピング)
1000形1521

1000形1621(京急ラッピング)
1000形1621

8/16撮影[1]:朝ラッシュの大阪モノレール(京急ラッピング ほか)

大阪モノレールを撮影しに行きました。
悲願の京急ラッピング撮影を叶えるべく、本数の多い朝ラッシュ時間帯を選び、彩都線閉じ込め運用が撮れる万博中央公園駅にも寄る…という、二重の保険をかけて撮影に臨みます。

2017年12月は失敗2019年1月も失敗に終わりましたが、今回ようやく撮影に成功いたしました…

撮影日: 2019年8月16日 金曜日

少路駅

1000系03編成
大阪高速鉄道 1000系03編成
大阪モノレール本線(下り) 門真市行き
8:56

1000系21編成(京急ラッピング)
大阪高速鉄道 1000系21編成「都心へビュン。京急!」号
大阪モノレール本線(下り) 門真市行き
9:07
> 幸運にも早速当たりが来ました。

2000系16編成「ガンバ大阪号」
大阪高速鉄道 2000系16編成「ガンバ大阪号」
大阪モノレール本線(下り) 門真市行き
9:10

2000系17編成 (黄色帯)
大阪高速鉄道 2000系17編成 (黄色帯)
大阪モノレール本線(下り) 門真市行き
9:20

この駅は柵位置の関係で撮りづらく、また京急色編成追っかけの意味もあり、予定を早めて万博記念公園駅へ移動

万博記念公園駅~宇野辺駅間 (万博記念公園駅歩道橋)

9:41~ 1000系京急ラッピング ほか

1000系05編成
大阪高速鉄道 1000系05編成
大阪モノレール本線(上り) 大阪空港行き
9:41

1000系24編成(幕車、彩都線)
大阪高速鉄道 1000系24編成(幕車)
大阪モノレール彩都線(上り) 万博記念公園行き
9:47

1000系03編成
大阪高速鉄道 1000系03編成
大阪モノレール本線(上り) 大阪空港行き
9:47

1000系01編成(彩都線)
大阪高速鉄道 1000系01編成
大阪モノレール彩都線(上り) 万博記念公園行き
9:57

1000系21編成(京急ラッピング) 大阪空港行き
大阪高速鉄道 1000系21編成「都心へビュン。京急!号」
大阪モノレール本線(上り) 大阪空港行き
10:01
> 再び京急ラッピング編成を撮影。この写真は先日のウソ電にも使ったものです。

10:04~ ガンバ大阪号・黄色帯 ほか

2000系16編成「ガンバ大阪号」回送
大阪高速鉄道 2000系16編成「ガンバ大阪号」
大阪モノレール本線(上り) 回送
10:04

1000系25編成「ニックン&セイチャン号」(幕車、彩都線)
大阪高速鉄道 1000系25編成「ニックン&セイチャン号」(幕車)
大阪モノレール彩都線(上り) 万博記念公園行き
10:08

1000系22編成
大阪高速鉄道 1000系22編成
大阪モノレール本線(上り) 大阪空港行き
10:11

2000系12編成(彩都線)
大阪高速鉄道 2000系12編成
大阪モノレール彩都線(上り) 万博記念公園行き
10:18

2000系17編成 (黄色帯)
大阪高速鉄道 2000系17編成 (黄色帯)
大阪モノレール本線(上り) 大阪空港行き
10:21

10:25~

1000系06編成(回送)
大阪高速鉄道 1000系06編成
大阪モノレール本線(上り) 回送
10:25

1000系24編成 (幕車、彩都線)
大阪高速鉄道 1000系24編成 (幕車)
大阪モノレール彩都線(上り) 万博記念公園行き
10:28

2000系11編成
大阪高速鉄道 2000系11編成
大阪モノレール本線(上り) 大阪空港行き
10:31

2000系15編成(回送)
大阪高速鉄道 2000系15編成
大阪モノレール本線(上り) 回送
10:35

1000系01編成(彩都線)
大阪高速鉄道 1000系01編成
大阪モノレール彩都線(上り) 万博記念公園行き
10:38

10:41~ 1000系31編成(前照灯未換装) ほか

2000系18編成「茨木ファミリーシップ号」
大阪高速鉄道 2000系18編成「茨木ファミリーシップ号」
大阪モノレール本線(上り) 大阪空港行き
10:41

1000系21編成(京急ラッピング) 門真市行き(後追い)
大阪高速鉄道 1000系21編成「都心へビュン。京急!号」
大阪モノレール本線(下り) 門真市行き
10:43 (後追い撮影)

1000系25編成「ニックン&セイチャン号」(幕車、彩都線)
大阪高速鉄道 1000系25編成「ニックン&セイチャン号」(幕車)
大阪モノレール彩都線(上り) 万博記念公園行き
10:48

1000系31編成 (幕車、前照灯未換装)
大阪高速鉄道 1000系31編成 (幕車、前照灯未換装)
大阪モノレール本線(上り) 大阪空港行き
10:51

続き

8/16撮影[2]:阪神本線・武庫川線

上野モノレールの切符が4種類あった話(2019/10時点)

先日、上野懸垂線が運行を休止しました。

一応黒字路線ではあるものの、老朽化した車両の更新には多額の費用がかかるため、一旦運行を休止をすることになりました。
表現上は廃止ではなく「休止」ですが、今後運行を再開するかは不透明…という訳で、10月中に2回訪問してきました。

その際に気付いたことなのですが、どうも、この路線の乗車券には4種類の違いがあるようです。今日はそれについてお話を。

西園駅の2枚を比較

西園駅01・02端末の切符の比較画像
画像左は西園駅01端末で購入した切符。右は同じく02端末の切符です。

見比べてるとお分かり頂けるかと思うのですが、

  • 券のサイズ(縦辺の長さ)
  • フォント(角ゴシックと丸ゴシック)
  • 動物のイラスト(ゾウ・ペンギン)

に違いがあるのが分かります。

券売機外観に違いは無し

西園駅の券売機
上記2枚の切符を購入した、西園駅の券売機です。東園駅でも西園駅でも2台置かれています。

どの端末がどの番号なのかを記録していなかったのが悔しいのですが、(左側の券売機が紙幣を1000円札のみに制限している点以外は)特に見た目の違いは見受けられません。

東園駅の切符

東園駅01端末の切符
こちらは東園駅01端末で購入した切符。
フォントは西園駅01端末と同じ角ゴシック体ですが、券のサイズは西園駅02端末と同じ、少し大きいタイプになっています。

イラストはパンダ。東園駅の方は01・02端末ともに同じパンダのイラストを使っているようです。

個々の切符の違いに気付いたのが帰宅後だったため、東園駅02端末では発券していませんでした…
ただ、Twitter上で画像を探してみると、東園駅02端末の切符は西園駅02端末と同様のタイプであることが分かります。

何故端末によってこのような違いが出ているのかは分からないのですが、記録としてタイプの比較表を作っておきます。どなたかの何かのご参考にして頂ければと思います(?)

タイプ比較表

項目 東園駅
01端末
東園駅
02端末
西園駅
01端末
西園駅
02端末
フォント 角ゴシック 丸ゴシック 角ゴシック 丸ゴシック
動物イラスト パンダ パンダ ゾウ ペンギン
券サイズ やや大きめ 不明 やや小さめ やや大きめ
備考 左側の券売機 右側の券売機

※東園駅02端末の情報は、Twitter上で見た画像を基に記載

3/24撮影:多摩都市モノレール(開業20周年記念ラッピング編成 ほか)

立川へ遊びに行くのにあわせ、昨年秋から運行されている多摩モノレール開業20周年記念ラッピング列車を撮りに行きました。

ラッピング対象は1102編成と1106編成の2本。プレスリリースには「ヘッドマーク及び車体ラッピングは同じデザインです」とあったのですが、編成によって車体地の色が異なる*1ほか、イラストの配置順序*2などに多少の違いがみられるようです。

2019年3月24日 日曜日

中央大学・明星大学駅(改札外)

前照灯がLED化され始めているようなので、換装状況も記録しておきます。LED化前の前照灯はシールドビームと書いておりますが、もしハロゲンランプだったらごめんなさい()
全て駅構内(改札外)にて撮影。

13:17~ 1102・1106編成(20周年ラッピング) ほか

多摩モノレール1000系1111編成
多摩都市モノレール 1000系1111編成 (前照灯:シールドビーム)
多摩都市モノレール線上り 上北台行き
13:17

多摩モノレール1000系1110編成
多摩都市モノレール 1000系1110編成 (前照灯:シールドビーム)
多摩都市モノレール線上り 上北台行き
13:26

ここでレンズを交換

多摩モノレール1000系1102編成(開業20周年記念列車)
多摩都市モノレール 1000系1102編成 開業20周年記念ラッピング (前照灯:LED)
多摩都市モノレール線上り 上北台行き
13:35

多摩モノレール1000系1106編成(開業20周年記念列車)
多摩都市モノレール 1000系1106編成 開業20周年記念ラッピング (前照灯:LED)
多摩都市モノレール線上り 上北台行き
13:45

記念ラッピング編成です。白地に緑・黄・橙の三色というシンプルな配色ですが、沿線風景を表したイラストや「tama monorail 20th anniversary」という文字が帯状に配置されていたり、各車両1か所ずつに大きな記念ロゴがあしらわれていたりと、非常に細かく作りこまれたデザインになっています。

しかし写りが微妙な結果に。せめて白地デザインの1002編成は撮りなおしたいと思い、同編成が1往復して戻ってくるのを待つことにします。

多摩モノレール1000系1114編成
多摩都市モノレール 1000系1114編成 (前照灯:シールドビーム)
多摩都市モノレール線上り 上北台行き
13:53

14:02~

多摩モノレール1000系1109編成
多摩都市モノレール 1000系1109編成 (前照灯:シールドビーム)
多摩都市モノレール線上り 上北台行き
14:02

多摩モノレール1000系1104編成
多摩都市モノレール 1000系1104編成 (前照灯:LED)
多摩都市モノレール線上り 上北台行き
14:11

多摩モノレール1000系1105編成
多摩都市モノレール 1000系1105編成 (前照灯:LED)
多摩都市モノレール線上り 上北台行き
14:20

多摩モノレール1000系1116編成
多摩都市モノレール 1000系1116編成 (前照灯:シールドビーム)
多摩都市モノレール線上り 上北台行き
14:29

14:33~ 地上区間

駅歩道橋の上北台側に移動
こちらは地上を走る区間です。

多摩モノレール1000系1110編成
多摩都市モノレール 1000系1110編成 (前照灯:シールドビーム)
多摩都市モノレール線下り 多摩センター行き
14:33

多摩モノレール1000系1111編成
多摩都市モノレール 1000系1111編成 (前照灯:シールドビーム)
多摩都市モノレール線上り 上北台行き
14:40(後追い撮影)

多摩モノレール1000系1102編成(開業20周年記念列車)
多摩都市モノレール 1000系1102編成 開業20周年記念ラッピング (前照灯:LED)
多摩都市モノレール線下り 多摩センター行き
14:42
先ほど上北台へ向かったラッピング編成が戻ってきました。

多摩モノレール1000系1106編成(開業20周年記念列車)
多摩モノレール1000系1106編成(開業20周年記念列車、後追い撮影)
多摩都市モノレール 1000系1106編成 開業20周年記念ラッピング (前照灯:LED)
多摩都市モノレール線下り 多摩センター行き
14:51-52(2枚目は後追い撮影)

14:56~ 1102編成 20周年記念ラッピング

多摩モノレール1000系1102編成
多摩都市モノレール 1000系1102編成 開業20周年記念ラッピング (前照灯:LED)
多摩都市モノレール線上り 上北台行き
14:56

中央大学・明星大学駅(ホーム)

ホームへ移動。駅撮りの地上構図も気になっていたので、そちらも少しだけ撮ってから立川に戻ります。

多摩モノレール1000系1114編成
多摩都市モノレール 1000系1114編成 (前照灯:シールドビーム)
多摩都市モノレール線下り 多摩センター行き
14:59

多摩モノレール1000系1109編成
多摩都市モノレール 1000系1109編成 (前照灯:シールドビーム)
多摩都市モノレール線下り 多摩センター行き
15:09

追記

青梅短絡線撮影もしたのですが、散々な結果に終わったため無かったことにします(

*1:1102編成は元から車体全体が白くラッピングされているのに対し、1106編成では銀色の車体の一部のみにラッピングがされている

*2:1400号車の西側側面を比較すると、1402号車(1102編成)では運転室直後に沿線風景のイラストが配置されているのに対し、1406号車(1106編成)の運転室直後に配置されているのはモノレール車両のイラストになっている

1/4撮影[2]:大阪モノレール(1000形初期車、チキンラーメン ほか)

大日駅で大阪モノレールを撮影しておりました。狙うは京急電車と「チキンラーメン」のラッピング編成です。
…が、撮影に向かうも京急色が運用されていなかったあの日から約1年、今回のリベンジ決行日にも京急色編成は車庫で寝ておりました。残念。

では新型3000系は…と思い公式サイトの運用情報をチェックしてみると、何とこの日の3000系は彩都線閉じ込め運用でございました。

やや気を落としていたのですが、これから廃車が始まる1000系初期編成の多くが本線を走っていたので結果オーライといったところ。
お気に入りのチキンラーメンも撮影できたのでよかったです。

1/4撮影[1]:近鉄奈良線(デボ1形塗装、灘五郷トレイン、新塗装Vista ほか)

2019年1月4日 金曜日

大阪モノレール 大日駅

14:07~ 2000系行先FC-LED ほか

大阪モノレール2000系15編成 (行先表示フルカラーLED)
[大阪高速鉄道]2000系15編成 (行先表示フルカラーLED)
大阪モノレール線下り 門真市行き
14:07

大阪モノレール1000系24編成
[大阪高速鉄道]1000系24編成
大阪モノレール線下り 門真市行き
14:17

大阪モノレール1000系05編成
[大阪高速鉄道]1000系05編成
大阪モノレール線下り 門真市行き
14:26

大阪モノレール1000系02編成
[大阪高速鉄道]1000系02編成
大阪モノレール線下り 門真市行き
14:36

大阪モノレール1000系25編成 (NISSEI ニックン&セイチャン号)
[大阪高速鉄道]1000系25編成 (NISSEI ニックン&セイチャン号)
大阪モノレール線下り 門真市行き
14:47

14:57~ チキンラーメン号、1000系01編成 ほか

大阪モノレール1000系04編成 (チキンラーメン号)
[大阪高速鉄道]1000系04編成 (チキンラーメン号)
大阪モノレール線下り 門真市行き
14:57
> 生卵を載せてお湯を注ぎたいモノレール暫定第一位。

大阪モノレール1000系06編成
[大阪高速鉄道]1000系06編成
大阪モノレール線下り 門真市行き
15:06
> マンションの影がかかり始めました。

大阪モノレール1000系01編成
[大阪高速鉄道]1000系01編成
大阪モノレール線下り 門真市行き
15:16
> トップナンバーですね。

余談

大阪モノレール大日駅の西側には、近畿自動車道の高架橋が並んでいます。
なのでモノレール撮影中には道路の様子がよく見えるのですが、ある時北側からまっ黄色なトラックがやってきました。

よく目立つ黄色い車体には、これまたよく目立つ大きなウンのイラストが描かれ、また「UNKOCHAN」という文字が描かれているのが確認できました。
強烈なインパクト漂う謎のトラックでしたが、どうやら大阪府内にある家具屋さんが使っているものだそう。
撮りたいなぁ…()