相鉄各線から東急東横線・目黒線への直通を行うべく、「相鉄・東急直通線」の工事が着々と進んでいます。
24日に新横浜に寄る機会がありましたもので、新横浜で建設が進められている同線新駅の工事現場を見てきました。
駅北口を出ると円形の歩道橋がありました。
まずその歩道橋上から北東の方角を眺めました。
路面の一部は鉄板敷きになっています。
歩道橋の直下、「新横浜駅入口」交差点の様子。
広い範囲が鉄板敷きになっており、誘導用の柵が建てられています。
右側奥にある水色の箱のようなものは送風口でしょうか?
歩道橋から降りる階段のうち、三菱UFJ銀行の方に降りる階段が閉鎖されています。
もう一度歩道橋から北東方向を眺めます。
積まれた資材に連なるクレーン車、そして列をなすカラーコーンを眺めていると、思わずテンションが上がってしまいました。
階段が閉鎖されたのは訪問の3日前、9月21日だったみたいです。
閉鎖された階段の様子。降り口の前に小さな機材が置かれています。
これは歩道橋の北東側から南東方向を振り返った様子の写真です(ややこしい)。JRの新横浜駅ビル?が背景に。
そしてこちらは歩道橋の西側から北東方向を向いた写真です(ややこしい)。
交差点の西側にはフェンスに挟まれた歩行者用通路があります。
向かい合った重機の間のスペースが柵で囲まれており、ここが資材を運び込んだりする口なのかなぁなどと考えてみたり。
この下に降りてみました。
「地下鉄(新駅)を作っています」という看板。
発注者が横浜市交通局の工務部さんになっているのは、ちょうどこの下に横浜市営地下鉄のブルーラインが通っている関係でしょうか。
歩道橋下の様子。「うかい路」の看板があります。
方角的には3枚前の写真と同じ方向を向いています。
先ほど上から撮った歩行者用通路を通ります。
鉄板の大きさがよくわかりますね。
北側の歩道を南下します。
画面右下にはセメント関係と思わしき筒状の機材がいます。
再び歩道橋の方を向きます。
もとはこちらにも階段があったのでしょうか、一部が仮の柵でふさがれています。
1枚前の写真よりも少し南側に移動して撮影。
鉄板とアスファルト舗装の継ぎ目が見えます。
青い看板は仮のもののようで、道路上にコンクリートの土台を置いて直接立てていました。
「新横浜駅前」交差点付近より。
ここが工事ゾーンの南端になるためか、電光式の看板がいくつも立てられています。
新横浜駅前交差点の歩道橋を上がります。
「相鉄・東急直通線 新横浜駅工事」の看板。矢印の部分は点灯が3段階に分けられていて、アニメーションのような効果がつけられています。
工事現場の南端を俯瞰。
途中で鉄板の並びがぷっつりと途切れ、アスファルト舗装だけになっています。
鉄板敷きの部分も元は通行ができたのかして、白線や矢印がペイントされています。
バスターミナルがある近く、エレベーター棟が建っているあたりは開削が行われていないようです。
バスターミナルの近くに出入口ができるよう。
円形歩道橋の近くまで戻ってきました。南側を振り向いて撮影。
マクドナルドがある角まで来たところでおしまい。円形歩道橋より北側は来られたらまた今度見に来ます…