東海道・山陽三十五次

鉄道写真を撮ったりイラスト描いたりするブログです。

3/9 [2]:上野東京ライン最長列車「1586E」に乗りに行く【国府津→横浜】

前回:熱海 → 国府津
目次はこちら

[2] 国府津 → 横浜

住宅街と海
12:05、国府津発車。車内放送により東京までの主要駅到着時刻が案内されます。
海の近くの住宅街って素敵ですねぇ。

平塚駅のホーム
12:20、平塚に到着。特別快速(湘南新宿ライン)の待ち合わせが入るため4分停車。
2階席に座ると駅構内での目線の高さが楽しいです。

鰺の押寿し
小田原駅付近で封を開け始めた鰺の押寿しですが、平塚停車後にようやく食べ始めました。おいしいです。

相模川
平塚を発車し、相模川を通過。

藤沢駅のホームと小田急
12:33、藤沢到着。ブルーの帯がデザインされた小田急の電車が見えます。

工場と畑
この辺りでは工場や農園が散見されます。

鎌倉車両センター
鎌倉車両センター脇を通過。横須賀線用のE217系E259系のほか、横浜線E233系も停まっています。

鎌倉踏切
貨物線の有名撮影地である鎌倉踏切。この時は撮り鉄らしき人はいませんでした。

保線基地
モノレールの線路とバスターミナル
駅ビル・ルミネ
保線基地脇を抜け、湘南モノレールの線路とバスターミナルを眺め、見慣れたまち・大船に到着。

185系の屋根肩付近
向かい側の3番のりばに特急「踊り子」が停車していました。
185系の屋根付近がよく見えます。ストライプの塗装部分がちょうど僕の座席の目の前に来ました。

大船駅ホームの詰所
大船発車。5・6番のりばだけ、他のホームより少し北側にズレた位置にあります。

笠間跨線橋
笠間跨線橋下を通過。

笠間ポンプ場脇
短絡線の高架
横浜市の笠間ポンプ場脇を通過し、根岸線と別れます。
コンテナの奥に見えている高架は根岸線そのものではなく、東海道貨物線根岸線とを繋ぐ短絡線です。

横須賀上り線の高架
短絡線が見えなくなると、横須賀線のうち上り線が高架に変わりました。
ここで横須賀上り線は東海道旅客線を跨いでレーンを移し、戸塚駅東海道線横須賀線同士の対面乗り換えを可能にしています。

戸塚駅のホーム端
12:43、戸塚到着。
再開発絡みで建てられた歩道橋が見えます。ホーム端から数mほど離れた部分には、2015年夏頃まで踏切がありました。

横須賀下り線の高架
今度は横須賀線の下り線が高架に変わりました。
この下り線も東海道旅客線を跨ぎ、横須賀線が上下線ともに東海道旅客線の西隣に移動します。

横浜のビル群と運河
横浜の街が見えてきました。先ほどまで見えていた建物群とは高さと迫力がまるで違います。
渡っているのは帷子川。隣に見えている鉄橋はJR関係の車の移動に使われているのでしょうか。

東横線の廃線跡
東急東横線廃線跡。橋脚と橋桁がいまだに残っています。