貨物列車・港での輸出の収益が安定してきたので、市街地の開発に着手します。
このシナリオのクリア条件は3つ。
- 年間人口増加数3000人
- 黒字決算3年連続
- 工業比率90%以上
この中の「年間人口増加数3000人」と「工業比率90%以上」は、町の開発を進めて達成を目指します。
そのために必要なのは、駅・停留所・電停の乗降客数を増やすこと。
御家街駅前を循環するバスを設定、
六鳥臨港駅前を循環するバスは増便、
田畑ばかりの南田駅と、
発展している六鳥駅前にもバス路線を設定、さらに六鳥駅は駅舎を駅ビルに改築することで、より勢いよく発展させられ…るはず。
六鳥・御家街方面へ資材を運ぶ貨物列車を夜間に設定しました。貨車4両(×2)=1編成につき8個の資材を運びます。2編成が2往復ずつするので、一日に必要な資材は32個。
それに対応すべく、資材を運ぶ起点となる東六鳥駅付近に、MAX稼働時1日に4個の資材を生産する資材工場Aを追加で建設します。
乗客の移動が増えて発展がはじまりました…が、御家街駅裏の商店街(個人的なお気に入り)の中にマンションが建ってしまいました。ちょっと寂しいです(
前回中速車両でないと運用を回せないことが判明した、六鳥駅と東六鳥駅の間を往復する普通列車ですが。
車両の開発が終わったので、六鳥駅3番線折り返しで設定してみました。
東六鳥駅は2番線折り返し。
当初は2両編成にしていましたが、あまりに乗客が少ないので( 単行に減車しました。
さて、南田駅の裏の広大な用地ですが、
将来的に西の方から路線をひいてきて、御家街駅行と六鳥臨港駅行を分けて、この南田駅で六鳥線に接続させるつもりです。
ホームは1番線(画面右下側)から
1番線 : 六鳥線 六鳥臨港方面
2番線 : 六鳥線 御家街方面
3番線 : 六鳥線 九江方面から来た当駅止列車の折り返し
4番線 : 埠頭線 西六鳥方面
5番線 : (線名未定) 御家街方面からの西側行
6番線 : (線名未定) 御家街方面行
となる予定で、このうちに「埠頭線」を先に開業させたいと思います。
バックアップデータで線路配置を検討してみました。画面下側が六鳥駅・六鳥臨港駅方面、左下側が六鳥埠頭駅・西六鳥駅方面、左上側が西への路線となります。
この後リロードし、南田駅~六鳥駅間の複々線化にそなえた用地買収を。
さて、埠頭線を建設するのですが、
南田駅3番線を使う予定の六鳥線南田折り返し列車はまだ設定していませんし、せっかくなので埠頭線が使う予定の4番線ではなく、3番線に仮乗り入れさせたいと思います。
人工島群のうち、真ん中辺りにある2つの島を高架線で結びます。
できました。
今後この人工島に資材工場をいくつか建設し、夜間に貨物列車で資材を南田駅まで運びます。
これにより、六鳥線を走る資材の貨物列車は南田駅を通過することができ、南田駅に運ぶ分だった資材は別の街の開発に使うことができます。
「六鳥」の付く駅が多い(六鳥・東六鳥・六鳥臨海・六鳥埠頭・西六鳥)ので、六鳥埠頭は新埠頭駅に改称することに(駅設置よりこの間約1日)。
南田駅は将来簡単な工事で4番線への変更ができる配線にしました。
埠頭線は毎時、六鳥駅方面から来た御家街駅行の六鳥線に接続します。
夜間は新埠頭駅と西六鳥駅に旅客車両を留置し、空いた線路を使って貨物列車を南田駅まで2往復させています。