九江線 貨物列車の設定
海外輸出するための資源を九江(隣町)から運んでくる目的で、東六鳥~九江(隣町)間に高架鉄道を建設。
併せて旅客列車を運行し、沿線の宅地開発も狙います。
東六鳥駅を拡張。九江(隣町)から資源を運んできた貨物列車はこの駅でスイッチバックさせることにします。
(車庫を作る位置が南側に寄りすぎたせいで、直進ルートで高架線を伸ばすことができなくなっていました)
貨物列車は農産・水産便と石油・石炭便の2種類を設定。どちらも九江~六鳥臨海貨物間を1日1往復し、海外輸出用の資源を運びます。
農産・水産便
六鳥臨海貨物駅を出た貨物列車は、東六鳥駅で3番線に入線。
進行方向を変えて発車。
高架線に上がって九江を目指します。
九江から貨物満載の状態で戻ってきた貨物列車。
またも進行方向を変え、六鳥臨海貨物駅へ向けて発車。
旅客列車折り返し用の灯台前駅を通過。
貨物駅へ入線して資源を下ろします。時刻は朝を迎える頃で、これから陽が沈むまではこの駅に停泊します。
石油・石炭便
石油・石炭便は、深夜になるまで「中洲駅」脇の信号場で待機しています。
貨物列車の待機線を地上に置いたのは、高架駅を3線にすると建設費が嵩むかと思ったため。
しかし線路を上げ下げする手間や駅南側の開発がしづらくなることを考えると、多少の出費を覚悟の上で2面3線の高架駅にまとめた方がよかったかもしれません…
先に動き出していた農産・水産便(前述)が渡り線を通過するタイミングに合わせて出発。
東六鳥駅に到着。
農産・水産便と同じく進行方向を反転し、六鳥臨海貨物駅方面へ。
貨物駅で積み荷を下ろします。
積み荷を降ろし終わると、折り返して九江に戻ります。至近距離を旅客列車(六鳥線)が走っていますがお気になさらず。
▲ダイヤ設定ミスにより、旅客列車1編成が夜中に車庫から逃げ出していました。
東六鳥駅で進行方向を変え、九江方面へ。
中洲駅付近で農産・水産便とすれ違い。
九江で資源を仕入れ、中洲駅脇の信号場に向かいます。夜は既に空けています。
画像は隣町接続点付近に位置する「八尾駅」を通過している様子。
中洲駅脇の信号場に入りました。夜になるまでここで待機します。
海外輸出と宅地開発
港(のちに六鳥港へ名前変更)の貨物船発着を再開し、資源の輸出を開始。
海外での買取り額は九江からの仕入れ値を大幅に上回るため、この売却益で当面の収入を安定させます。
併せて九江線沿線の開発を始めます。「八尾川駅」の近くに、九江から資材を運んでくるためのトラック駐車場を設置。
トラック輸送を選んだのは、近くに資材工場を建設する(=都市内仕入れ)より九江で購入して運んできた方が安そうだったため。また、隣町の資材は数の制限なく使えるためです。
六鳥駅前には一方通行のバス(環状線)を設定。
また東六鳥駅前~六鳥駅方面へ高架道路を建設。
東六鳥で作られた資材を、六鳥駅付近までトラック輸送します。
トラックは「トラック(運送先の地名)便」という名前で統一しました。
「第一バス」というのはゲーム開始時から設定されているバス路線です(この後撤去しました)。
九江線改良
貨物列車の輸送力を上げる(貨車5両→6両化)ため、既存の電気機関車を改良。
既存車両のマイナーチェンジということで、デザインは基本維持しつつ細帯を黒から白に変えてみました。
東六鳥駅のホームを増やし、九江線の旅客列車を設定。
六鳥線同様、終着駅に折返し線を設けています。多少ダイヤ設定が甘くても正面衝突しないようにするための処置。
八尾駅付近の様子。まだ道路を一切引いていない状態です。
先ほど挙げたトラック駐車場の近くにある八尾川駅。
九江線旅客列車を留置するため、中洲駅脇の信号場を拡張。都合上、一度既存の信号場を撤去したうえで作り直しています。
南側の土地が大量に買い占められているのは、一度はスイッチバックする配線で作ろうとしていたため。
東六鳥駅では、車庫(中洲駅脇の信号所)へ向かう旅客列車と、九江へ向かう貨物列車とがほぼ同時に発車します。
旅客列車は貨物列車より先に渡り線を通過。
旅客列車が入庫を終えると、今度は待機していた別の貨物列車が発車。
現時点での路線図。一部デザインを変更しています。
また、前回の路線図では車庫名を「東六鳥車庫」としていましたが、「河原車庫」の間違いでした。失礼しました。