東海道・山陽三十五次

鉄道写真を撮ったりイラスト描いたりするブログです。

トンネル(地下)の明るさは3種類?

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3Dカメラモードを使うと、作ったマップを3Dビューで眺めることができますね。

この3Dカメラモード、トンネル(地下)内を見るときに、トンネル内が暗く描画されるときと明るく描画されるときがあります。

諸事情で、どういう条件で暗くなるのかを調べる必要が発生しました。調べました。
その報告というかメモのようなものです。

調べるのに一時間もかけていないのでたぶん間違ってます。それはご承知いただいた上でお読みください。


まず、明るさには3種類存在するようです。

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1、最も暗く、奥部は真っ暗になるエフェクトになっているもの

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2、比較的明るめで、奥部は暗くなるエフェクトがかけられているが真っ暗にはならないもの

イメージ 4
3、明るく、奥部は水色(空色)になるエフェクトがかけられており真っ黒な最奥(おそらくデータを読み込んでいない範囲)がくっきりと確認できるもの

この3種類、リアルなのは1か2ですね。
この明るさの変化は線路でしか確認していませんが、地下道(地下駅から伸びるだけの方)や地下道路(車が走れる方)でも似たような現象が会ったような気がします。


次に、どの条件でどの明るさになるのか

イメージ 51、最も暗く、奥部は真っ暗…
→地下線路や地下道路など、地下の配置物を選択した状態でカメラモードに移行した場合に発生。時間帯は無関係。

イメージ 62、比較的明るめで、奥部は暗くなる…
→地上のマスを選択した状態でカメラモードに移行し、カメラモード状態でのマップ中移動で地下に入った場合のに発生。

イメージ 73、明るく、奥部は水色(空色)になる…
地上のマスを選択した状態でカメラモードに移行し、カメラモード状態でのマップ中移動で地下に入った場合のに発生。

といった感じでした。
3Dカメラモードで写真を撮る際、トンネルの奥が水色になってしまうとリアルさがやや損なわれますので、それについての対策等にどうぞ。